Lunatic~ゲツメンワープ編~
砕かれた影を拾い集め黙って見上げているより
想像して全てのプログラムで夢見る箱の様に
月面にいたとして凹凸の激しい場所ではないじゃない?
デタラメな地図を逆さに読めば錆びかけた皮膚を剥がして
サイレンを心目掛けて打てば閉じかけた核をこじ開ける
頭で描いた世界は全てが起こりうる現実
これ見よがしに自慢するより
あれダメこれダメ否定するより
もっと興味抱いたらプログラムは書き換えられるかも?
翼の形なら良く知ってるよ
鋼の飾りがキミの、背中に見えるから
縛られた思想笑い飛ばし想って見つめている夜
この世が1つの世界だったら宇宙人だっているかもね?
あの世が2つ目の世界だったらパラレルだって普通じゃない?
ルージュで自由に描きなよ自分が此処にいると言う現実
見つめて胸に手を当てて笑えば声上げる意味を知れる
手をあげ横に揺れてみればワタシが求めたい真実
コレだけ与えても感じない?
オモイソレだけ痛くはないのかな?
もっと興味抱いたらプログラムは書き換えられるかも?
真っ白な天使なんて見てらんないよ
眩しいからじゃなくて、悪魔に見えるから
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます