82.新たなる強化スキル
すみません、寝坊です<(_ _)>
読み返しも結構甘かったりします。(アップロードしながら直してる)
それから、ステータス上昇系スキルの上昇倍率は後ほど最後に追加します。
それではどうぞ<m(__)m>
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俺がレベル70まであげたことによるスキルの追加。
それについて話し合うため、全員で再びリビングへと戻ってきた。
「今回増えたスキルは、いままであったスキルを上書きするかたちで手に入るにゃ」
「手に入るにゃって……もう試したの?」
「もう獲得済みだにゃ。見るが良い、このステータスの暴力!」
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名前:リオン
種族:ケットシー
職種:マジックフェンサー
Lv:160
HP:108672(13584)
MP: 81096(10137)
筋力 :56340(5634)
体力 :10218(4087)
素早さ:80970(8097)
賢さ : 9695(3878)
器用さ: 5875(2350)
魔力 :40780(4078)
幸運 : 312(156)
特殊スキル:
【鑑定+】、【ソウル取得量1.5倍】、【身体強化+レベル7】、【筋力上昇+レベル5】、【器用さ上昇+レベル5】、【魔力上昇+レベル5】、【運気上昇レベル5】、【魔法発動高速化5】、【魔力回復速度増加レベル5】、【魔法威力安定レベル5】、【最大HP上昇++レベル5】、【最大MP上昇++レベル5】
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「はー、HP6桁もあるわよ」
「素早さも5桁後半ですね。残像とかできますね」
「いや、現実を見ようぜ」
「そうですにゃ。レベル160になって滞っていた吾輩が強くなれたのですにゃ! これなら『凶手』だってひとりで勝てましたにゃ!」
「いや、もう実現不可能なことは置いておいて」
「そーいや、フートもスキルって決まったの?」
「俺か? 俺も購入したが……」
「どれくらいになったか興味あるわ!」
「いいけど……自信なくすなよ」
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名前:フート
種族:ハイエルフ
Lv:70
HP: 7632(954)
MP:20608(2576)
筋力 : 324(142)
体力 : 1005(406)
素早さ: 1190(477)
賢さ : 1521(602)
器用さ: 989(402)
魔力 : 9870(987)
幸運 : 256 (128)
特殊スキル:
【ソウルパーチャス】、【鑑定+】、【真異世界言語】、【ハウスレベル5】、【ソウル取得量1.5倍】、【身体強化+レベル7】、【魔力上昇+レベル5】、【運気上昇レベル5】、【魔法発動高速化5】、【魔力回復速度増加レベル5】、【魔法威力安定レベル5】、【最大HP上昇++レベル5】、【最大MP上昇++レベル5】、【パーティ内ソウルシステム共有化】、【神器解放】
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「すごいです! フートさんのHPが7000もあります!!」
「まあなあ。【最大HP上昇++レベル5】って最大HPを約8倍するスキルのようだからなぁ」
「……くっ!! 私盾役なのにフートにHPで負けてる!!」
「そう気にするな。防具とかのことを考えれば、いまでもアヤネの方が強いから」
「決めたわ! 明日からはレベル70目指して特訓よ!」
「はい、そうですね! がんばりましょう、アヤネさん!」
「ちなみにふたりはレベル70までの残り経験値はいくらなのかにゃ?」
「大体8,000です!!」
「5,000くらいよ!」
「そんなのすぐにたまるにゃ。それよりも++スキルを覚えるための経験値稼ぎを優先するにゃ」
「そんなに経験値が必要なんですか?」
「ひとつにつき10万くらい必要だったな」
「ひとつ……10万」
「やっぱり効果の高いスキルは値段も違うわね……」
「まあ、それも含めて明日は乱獲ですにゃー。バイコーンとかナイトメアホーンとかおいしい馬系魔物が一杯ですにゃ!」
「図鑑で見たけど、バイコーンやナイトメアホーンって精神攻撃かけてこなかったか?」
「魔力・器用さ・賢さのどれかが1,000を越えていれば問題ナッシングですにゃー」
「……私、どれも超えていないです」
「私も超えてないわ」
「……フート殿。長距離砲台の出番ですにゃ」
「了解した」
明日の狩りも忙しくなりそうだ。
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【最大HP・MP上昇++レベル5】:それぞれのステータスの最大値を約8倍
【身体強化+レベル7】:幸運値を除くすべてのステータスを約2.5倍(すべての個別上昇系スキルより優先適用)
【ステータス個別上昇+レベル5】:対象ステータスを約4倍
【運気上昇レベル5】:運の値を2倍
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