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  • ……あとがき……への応援コメント

    こんにちは。お邪魔します。

    なるほど、こういうシーン・場面を著者様は描きたいのだな! ということは、非常によく伝わってきました。民俗学的な一種の不気味さ、ファンタジックな味わいがあり、興味深いです。

    惜しむらくは、『描きたいことを詰め込んでしまった』ことでしょうか。長さとしては中編くらいにあたるのかなあと思いますが、もう少し説明が欲しいかな、と。
    『むかしむかしこういう伝説がありました』というノリはいいのですが、ページごとに単発になっているように思われます。

    まだ掘り下げられる部分、テーマを主張できる部分はあると思うので、

    ①登場人物の過去・在り方
    ②物語を通して伝えたいこと

    などを付与できれば、かなりの大作(長さというより質として)になるのでは、と思います。

    長文失礼致しました<(_ _)>

    作者からの返信

    コメントくださり、ありがとうございます!
    まーだこの作品の客観視ができていませんが返信しますね……orz
    すみません!!

    描写したい!したい!であふれてたんですよね。作り手としても。それをもうすこし温めて、工夫しなおせたらよかったかもしれないですよね!


    確かに、漠然とそこに生きている感じを重視しすぎた感はあるかもしれません。
    しかし、今作では、自然の中でミザンは大切なことだけをかいつまんで生きていく、そういう風に描写したかったので、こういうテイストにいたったというのが大きな理由としてあります。ゆえに、あまり過去についての描写はせずに進行する点は曲げられない箇所かもしれません。

    物語を通して伝えたいこと、これは確かに薄味だったかなぁって私も思います。
    そうなんですよね、書き手さまによっては、これ、よりドラマティックな展開に出来たのでは?と、そんな作品な気がして、自分でも惜しいなぁって思っています。

    これはこれでお気に入りなのですが(笑)

    単発でも読みあげられるようには確かにしているので、そこもこだわりでした~。ただそこが欠点なのかどうかは、読み手さまによるところかもなぁっと思います……!

    ※後になって気づいたのですが、ミザンが森を出ず太陽神まで会いにいかない理由が一番不可解かもですね…、言葉を理解していたりしていなかったりする、その点を描けばつじつまとしても合わせられるかなぁ(いや、公開する前に気づこ?)


    より質がよくなるポイントをくださり、ありがとうございます!
    大変勉強になります!メモしましたが、何せ料理人がへぼいので、また同じポカをしばらくはするかもしれません…!(←おいおいおい)
    大前提のテーマにとらわれるあまり、描写をけずってしまうみたいなことは今作ではしたくなかったので、これからは、その心の葛藤が必要になってくるかもですね… うあぁあっ。

    追伸:あと文章が足りてない箇所、今になって私も気になってます!(笑)

    ではでは~!(^▽^)

    編集済