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第7話への応援コメント
私の恋愛経験が乏しいせいなのかもしれませんが…
このメインの登場人物たち、主人公も田口さんも吉隆も、みんなすごく勝手な感じがしました。それでいてみんな少しどこか傷ついている、という印象で、読んでいてしんどかったです。リアルだからかもしれません。恋愛とはそういうものなのでしょうか。
追伸:
いつもご丁寧な返信ありがとうございます。謝らないでください…現実はもちろん、小説もいつもハッピーで美しくあるわけなくて、その苦さ、しんどさも含めて小説体験だとわかっています。読み終わって自分の感じたこと、受け取ったことをそのままお伝えしたかっただけです。
樹さんの短編、また楽しみにしています
作者からの返信
いつも読んで頂き拙い作品に思いを馳せて頂き
うれしく思います。
少し、苦い作品になっておりますが、
しんどい思いをさせてしまってもうしわけございませんでした。
こんな時期だけに、こういう事柄は案外身近にあるので
ございます。
オートフィクションではある部分と創作の部分が
混入しておりますのよ。
人は身勝手で、エゴイストな人物もおりますことは
一定数存在すると樹は思っております。長く生きておりますと
これよりももっと残酷な事実もございます。
これに懲りずに、明るい作品も取りそろえておりますので、
読んでまた感想をくださいませね。
第7話への応援コメント
ビターですけど、だからこそのリアリティ、あるいは真に迫った感じを受けました。
男も女も、それぞれの思惑があって動いているのだなぁ、と思わされました。
コロナ禍だからそうなったのか、そうでなくとも、こうなったのか。そう、考えさせられました。
面白かったです。
作者からの返信
四谷軒さま、いつも拙い作品を読んで頂きまして
ありがとうございます。
今の樹の気持ちを活写するとどうしても
この方向に筆が進んでしまいます。
もしもこの後10年があるとするなら、
樹が書いているのなら、どう思うのかと想像して
書いてみました。
深く読んで頂き感謝致します。コメント・感想が
一番の励みでございます。
動きのある、深く刺さる物語を書いていきたいと
思います。
男女、LGの組み合わせでもそこに
終わりのない人間としての
愛の終焉を生きている限り書いていこうと
思っています。