挿話 ゆきがふったよ!

潤「今年も冬が終わってしまう……雪遊びともこれでお別れか……」


祐希ゆき「ほう、君はゆきが降ってほしいと」


潤「うん?まあ、そうだけど」


祐希「……」


潤「ちょっ、祐希!?何急に木に登って……」


祐希「……」


潤「えっ、あっ、おい、もしかして……マジか、ちょっ、祐希、やめ——」


「「……ぐふっ」」

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