第1章7話 シュレディンガーの夜桜潤
先生「——くーん」
「はーい」
先生「夜桜潤くーん」
祐希「あ、潤くん休みでーす」
潤「居るよ!居ますよ!ここに!」
祐希「はっ!認識が薄れてた!」
潤「お前はどこの青春ブタ野郎だ」
祐希「……」
先生「休み、と」
潤「ちょっと先生!?」
=================================
祐希『あ、潤くん休みでーす』
潤(初めて名前呼ばれた……!)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます