第3話 本当のことは言うはずがない
日々、ニュースを見れば新型コロナウイルスの話題ばかりです。
そして、耳に残る言葉。
ワクチン接種。
そして、医療関係者と基礎疾患のある人や高齢者を優先して接種するという話です。
なるほど、言葉をみれば人道的な響きがありますね。
ただ、大前提の安全性が話題にあまり登らない。
諸外国もあまり言いたくないでしょうね。
ましてやワクチンを製造している業者は言うはずもない。
日本の免疫の専門家中の専門家に人が、安全性は全く保証されていないといってました。
私は無論する気はありません。
何故なら、日本は諸外国に比べて重症化率と死亡率が、依然として低いからです。
そして、昔の医療関係者に感謝です。
BCGやその他の基礎接種。
これを国単位で実施してくれたことに大感謝です。
これで基礎免疫システムが向上しているのではないかと言われています。
安心はできませんが。
さて、何が言いたいか。
大きな組織、国が方向性を示すことはきちんと自分で再試行してみるべきです。
罰則規定まで話が出ました。
1年前にロックダウンして完全封鎖をしておけよという話ですよ。
そしてこれが邪推ですが、実験です。
高齢者を実験台にしてワクチン接種の反応を見る。
タダより高いものはないですよ。
善意をちらつかせて実験しているのではないかと疑いたくなります。
そして、仮に失敗しても年金などの公的負担が減ります。
しかし、医療関係者に接種するというのも実験の範囲内だとすると、余計に恐怖を覚えます。
接種後の反応はすぐに出る場合と数年経過して発現するもの。
また、数十年経過して発症するものまであるそうです。
長い年月の反応は、高齢者ではわからない。
怖いなぁと思いつつも、一般市民にはどうすることもできない。
ただ、そういったことを考えていないことを祈ります。
養老先生の言葉にもありました。
真実は言うはずがない。
だから、何を言わないかを探ると見えてくると。
私もその言葉を知ってからニュースを見るときには、たまに考えたりしています。
福島原発の話はあまり話題に出ないし、原発自体、本来毎日話題に出ていていいはずですよ。
凄まじい災害なのですから。
人は忘れる生き物。
それをうまく利用しているのがお偉い人でしょうね。
いろんな方向にメディアを使って誘導する。
まぁそれでも日本という国は、諸外国に比べればよい方でしょう。
さて、そんな疑問があったので文字にしてみました。
アホな妄想を描いているなと思って、軽く流してくださいね。
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