紙パック酒

 更新しすぎである。


 多くとも週に一度、下手したら月に一度しか酒を飲まないもので、泥酔文学の更新もそれぐらいになるかと思いきや、このざまである。ネタのためと言い訳して酒を飲んでいる気がする。


 酒を覚えたての大学生のような気持ちだ。色々飲んでみたいという欲求が出てきた。ファジーネーブルだの、モスコミュールだの、スクリュードライバーだの、そういうのでなく、ウィスキーや日本酒の違いというものが知りたい。と言うわけで紙パック酒である。ここから始めて、どんどん高い物を飲んでいきたい……と思ったが、これはこれでうまい。ストロー付きなのも気が利いている。普段、ストローがついているのはノンアルコールなのに、これはストローが付いている。恐らく、これを常飲してるものにとっては酒ではないだろう。

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