第10話
「実波、👐オッハーなんてね」
「おはよう🌞」
紗凪と実波🌊はクラスメートだった。
「なんで学校の🏫🏫🏫授業ってこんなに
クソつまらないのかしら」
紗凪がグチをこぼした。
笑う実波。
「きっと、あれね。みんながよく眠れる
ように手助けしてくれてるのね」
また、笑う実波。
「なにか御用ですか」
実波🌊🌊🌊が鋭くたずねてきた。
「えっ、あ、ええ、つまり探偵🕵️♀️🕵️🕵️♂️🕵️🕵️♀️
ごっこ」
「はあ」
実波🌊が不思議そうな顔になった。
「クラシマのこと。どう思っているのか
きいてみたくて」
「はあ」
実波🌊がキョトンとした顔をした。
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