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  • 凄く爽やかで暖かくて良いお話でした!
    最後もジンワリと胸に染みて感動しましたし、良い時間を過ごさせて頂き有難うございますm(_ _)m

    作者からの返信

    京野薫さん、はじめまして。コメントと評価をいただき、ありがとうございます。

    作品を褒めていただいた上、最後も感動したとのことで、書いた自分としても嬉しい限りです。
    VRを使った過去への時間旅行で、悔いの残る過去を自分の力で変えることは出来ませんでしたが、最後に再会し、やっと五十年越しの恋が始まりそうですね。
    良い時間を過ごせて頂けたとのことで、光栄です。後々京野さんの作品も拝見できればと思います。


  • 素敵、とても切ない。
    最後はハッピーエンドでほっこりしました。
    タエのコンサートへ行く洋服が、よく想像できました。共感しました。

    作者からの返信

    エリカさん、はじめまして。コメントありがとうございました。

    素敵でとても切ないとの感想、ありがとうございました。
    せっかく二十歳の自分に戻れたのに、またしても恋は叶いませんでした。でも、五十年の時を越えて、思いはちゃんと通じていましたね。ほっこりして頂けたようで、何よりです。
    多恵のコンサートの洋服は、うちの親に聞いたり当時の流行などを調べながら描いてみましたが、想像して頂けたのであれば嬉しいです。ミニスカートが全盛の頃だったようです。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 切なくて、楽しいお話でした!
    七〇年代に青春を過ごしたのおばさまたちに幸あらんことを!
    なんだかんだ言って、仕事も家庭も、姑になってすら、とても大変な思いをした年代ですもんね

    作者からの返信

    柚子さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。

    そうですね、七〇年代に青春していた人達は、確かに色々と苦労してきた年代だと思いますね。色々制約が多かったし、息苦しさもあったのではないかと思います。うちの両親見ていても、今ほどのびのびはしていなかったと思いますね。
    そんな親達を見ていて、もう一度青春を楽しんでもらいたいなあ、という想いを込めて、この作品を作ってみたんです。
    切なくて楽しいお話との感想、ありがとうございました!

    編集済
  • とてもさわやかなエンドロールに
    幸せな気持ちになりました。
    誰しもあの頃は……なんて
    思うことありますよね。
    今のVRという最新の機材を使いながら
    進んでゆく物語は夢のチケットでした。
    また、希望というチケットのような作品を
    読ませてください。

    作者からの返信

    樹亜希さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、誰しももう一度戻りたい過去があると思いますが、もし本当にその願いを叶えてくれる機材があったらいいな、という願望?から、この作品が生まれました。
    最近注目のVRなら、将来ひょっとしたらそんな時間旅行を叶えてくれるかも?と思い、この作品に登場させてみました。
    おっしゃる通り、多恵にとってそれは、まさに「夢のチケット」でしたね。
    最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
    樹さんの作品もまた読ませて頂きますね。

    編集済
  • すごく素敵な物語でした。
    煌めく夢が現実になったようで。
    時間を超えて、ふたりがまた出会えて嬉しかったです。

    作者からの返信

    片瀬智子さん、コメントありがとうございます。

    多恵の1日だけの時間旅行は、彼女にとって素敵な思い出になりましたが、その時に味わった夢のような時間がまさかの現実になりましたね。
    時間を超えて再会した王子様とシンデレラという感じです。
    今度は、二人の恋が無事に成就してほしいですね。

    素敵な物語との感想、ありがとうございました(*^^*)

    編集済
  • コメント失礼いたします。

    切ないお話・・・
    お礼の手紙の内容が特に切ないです。
    でも、1日だけでも思いっきり楽しめたのはよかったです。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。

    うーん、そうですね……忘れられない過去の1日への時間旅行ですからね。
    でも、多恵にとっては、その1日が生涯忘れられない楽しい日になったんですから、それはそれで彼女なりに感謝しているのかもしれません。
    あんなに遊んで、おしゃれして…彼女の人生ではなかなかできなかったことですからね。
    お礼の手紙は、そんな彼女の素直な気持ちの吐露なんでしょうね。



  • 編集済

    一番好きな時に行けるなら、昔行きたかったコンサートに好きな人と……というの、いいですね。自分自身60年代や70年代に青春時代を送りたかった〜なんて憧れがあり(実際リアルに体験した人には大変な時代だったかもしれない)、とても楽しみにいつも読んでいましたよ。一日なら無難にコンサートとか、とても見に行きたくて、やっと公開中された映画に行きたいと、私も思います。

    過去は変えられないけど、時間旅行を楽しめたって多恵が大人で素敵だなぁと思います。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントありがとうございます。

    自分も、親世代が体験した60~70年代に憧れがあり、当時の写真を見せてもらってるうちに、この作品へのインスピレーションが湧きました。
    今のようにPCもスマホもありませんが、コンサートやデート、映画鑑賞などは何よりもの楽しみだったようです。
    主人公の多恵は、そういう楽しみを味わえぬまま歳を重ねたことへの後悔があったと思いますが、その中でも、大好きな人とのコンサートの約束の日を選んだということは、相当強い後悔があったんでしょうね。

    おっしゃる通り、結局多恵の恋は叶いませんでしたが、時間旅行出来たこと自体がとても楽しかったようです。
    最後にそっと息子にプレゼントを返送するあたり、大人ですよね。

    作品を最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

    編集済