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風船の国への応援コメント
私も風船になった気持ちで一緒に空の旅を楽しみました。
風船にとっては初めてのワクワクドキドキの冒険。
途中で鳥や飛行機との出会いもあって。
いつかはしぼんで飛べなくなる運命なのでどうなるのかと思っていたら
『風船の国』が待っていてどこまでもどこまでも仲間と飛んでいく・・・。
私は何か暖かくて幸せな気持ちになりました。
いつか息子さんもこの童話を読む日が来てきっと感動するんだろうな。なんて思ってます。全部ルビが打ってあるのも子供にやさしいですね。
※『零れたキャンディみたいな色とりどりの花』『空一面の光のダンス』などの描写が美しくて私は好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
親バカですが、「風船の国」を想像した息子に感動したのです。私たちは、希望を託して物語を紡ぐことができるんだなって。
恥ずかしくて、まだ息子には読ませてませんが(^_^;)
風船の国への応援コメント
恐らく、《かっこ》の処理が大変だったお話です。
私が小さな頃、読める漢字が少ない中で、必死にルビを追って本を読んでいたことを思い出しました。大人になった様な気がして嬉しかったです。
お子さんが本に興味を持つ様になったら、このお話をコッソリ混ぜておいたらいいんじゃないですか?
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
星都ハナス様が小学生も読める作品を紹介されている「カクヨムの天使」に拙作も入れて頂けることになり。嬉しくてルビ振りました。挫折しかけましたが、最後は意地でした。注目して頂き嬉しいです。
以前、息子に「ねんねのお花見」を読み聞かせたら「長い!」と一刀両断されまして。このお話も切られそうで読み聞かせてません……。
風船の国への応援コメント
拝読致しました。(*´∇`*)
とても素敵なお話ですね。先にエッセイも拝見いたしました。
息子さんの悲しい思い、切ない思いを大事にされておられて、
この物語を書かれたのがすごく伝わります。
プラナリア様のエッセイとこちらの物語をミックスして紹介させていただきますね。
カクヨムの天使さん、お元気でしたか?
あいるさんへの祝電、感動いたしました。
また天使さんとお話しする機会があれば宜しくお伝えください。
作者からの返信
お星さまにコメントまで頂き、ありがとうございます。
エッセイは日々の愚痴ですが😅、あの風船の話を童話として読みたいと言って下さった方がいて、書いてみました。
天使様の文章はやはり、力があるなぁと。また別サイトにお伺いした時にお伝えします(*^^*)
余談ですが、以前、天使様が星都様のエッセイを「傑作」と評されていて、どんな作品なのかずっと気になっていたのです。勇気を出してフォローさせて頂きましたので、とろとろですが拝読させて頂きますね。
風船の国への応援コメント
風船の一生が、人の一生のように思えました。
自分で上手く行くことが出来ない。けれどその意思はあって、風を捉えようとしてあくせくする。
自分よりも秀でた人たちを羨んで、でも一方で自分にすでにあるものを教えられる。
自由とはなにか。目指すべき場所に簡単に飛んでいけることか。或いは風に身を任せ漂うことか。
風船の国。
彼はあのとき風船としての役目を終え、思念になった。死と言う概念があるなら多分それ。でもそこに風船の国と仲間が現れることで、すべてが救われるような——一方でとても悲しいような気にもなりました。
風船さんが幸せであるようにと願いました。
素敵な物語でした。ありがとうございました!
作者からの返信
読んで頂けて嬉しいです。その上、お星さまに素晴らしいレビューまで……!
私の拙い物語を、こんな風に読み解いて頂けるなんて。
風を漕ぐ者。
美しい表現です。感動しました。
どうもありがとうございました。
風船の国への応援コメント
はじめまして、水ぎわと申します。
風船のはかなさと、未来への視線の強さに。
心をつかまれました。
泣きたくなりますが、泣いた後に力をもらえるようなお話ですね。
あの。こちら、ただいま子供向けのお話を集めている「星都ハナス」さまに
紹介してもよろしいでしょうか?
ご賛同いただけるようなら、お手数ですが、いちど「仁志水ぎわ」の近況ノートか、エッセイ「ガラケーから愛を叫ぶ」にコメントをいただけませんか?
ハナスさん、小学生に読んでほしいお話を集めておられます。
詳細は、のちほど。うちの酒場エッセイか、近況ノートで……(笑)。
よろしくお願いいたします。
作者からの返信
丁寧なコメントを頂きありがとうございます。読んで頂けて、嬉しいです。
この物語は、少学1年生の息子とのエピソードから膨らませたものです。が、童話を目指したものの、最初だけで挫折し、いつもの語り口調になってしまいました😅 こども向けに語ろうとしてもうまく噛み砕けなくて、いかに自分がこの世界のことを分かっていないかが分かりました。
そんな感じですけど、よろしければ……。近況お伺いしますね。
風船の国への応援コメント
風船目線のお話しなのですね。
冒頭、ちょっと混乱しました。
男の子なのか、風船なのか。
最初のセリフの「僕」と
>僕の胸も一緒にパンパンに膨らむ。
の僕を混同してしまったのが原因かと。
エッセイの息子さんのエピソードをここまでふくらませることができる、想像力に脱帽です。息子さんには読んであげたのですか?
すごく喜びそうですよね。
作者からの返信
冒頭、確かに分かりにくいですね💦修正しました、ご指摘ありがとうございます!助かりました☺️
思ったより長くなったのと小難しくなった😅ので、息子にはまだ読んでません💦前に息子のねんねの話を題材に書いた短編を読み聞かせたら、「長い!」と一刀両断されたトラウマが……。
そのうち(^_^;)
お星さままで頂き、ありがとうございました!
風船の国への応援コメント
詩的な表現が、とても美しい短編でした❤
見当違いで失礼な感想だったら御免なさい。宮沢賢治先生の『よだかの星』を読んだ日のような、何とも言えない切なさと優しさに通じる世界を拝読した気分です。
風船の国は極楽のようにも読めますが、死後の世界と言うよりは、風船が新たな生命を宿らせて生きる世界ですよね。そんな解釈のレビューをしたためますが、いまひとつでしたら修正しますので、その際は教えてくださいませm(__)m
作者からの返信
私も書いた後で、宮沢賢治先生からパクりだと怒られないかしらと思いました(^_^;) 全ては、息子の空想ですから!!
風船の国、私も終焉というより新たな旅立ちのような気もします。縛られることなく皆さまに自由に夢想して頂ければと思います。
お忙しい中、美しいレビューを寄せて頂き、ありがとうございます。書けてよかったです。
風船の国への応援コメント
あのお話を書いてくれたんですね。
風船くん視点で、優しくて暖かいお話でした。
風船の国あると良いですね。
昔、風の強い日に弟とカイトを飛ばしていて、すごく高く舞い上がってしまったことがあります。
寂しいような嬉しいような不思議な気持ちで小さくなるのを見つめていたそんな思い出でした。
作者からの返信
空に舞い上がったカイト。
別れが寂しいような、解放されて嬉しいような……。
こちらも読んで頂き、ありがとうございます。
親バカなようですが、私は風船の国を夢想した息子に、ちょっと感動したのです。
思うようにならぬ人生。大泣きすることもありますが。
私たちは、哀しみを希望に変えて、物語を紡ぐことができる。それは神様がくれた凄い力のように思います。
雲の上を見ることは無かった風船を、つまらぬ人生と言う人もいるかもしれない。けれど、風船は最後に自身の物語を紡ぎ、幸せに第二の旅へ旅立ったのではないかと。
あいるさんの一言のお陰で、生まれた物語。どうもありがとうございました。
風船の国への応援コメント
「僕」のまっさらでまっすぐな心を映し出したような美しい世界が、葉祥明さんの描く風景のように優しく鮮やかに眼前に広がりました。
色とりどりの風船たちが大空を飛び回り駆け上がるラストにいたるまで描写が素晴らしくて、まるで美しい絵本のようです。
心がふるえるような繊細で美しい物語、お星様もですが風船をたくさん空に飛ばしたいです。
作者からの返信
わざわざコメント頂き、ありがとうございますm(__)m
葉祥明さんの柔らかな絵、素敵ですよね。私は風景描写が苦手で勉強中なものですから、そんなイメージを持って頂けて嬉しいです。お星さま、励みにさせて頂きます。
お言葉とても嬉しいのですが、もし私がコメント送ったことでお気遣い頂いたのなら大丈夫ですよ💦 私自身、想いが言葉にできず、そっと♡や✩だけ贈ることもありますし。読んで頂けて、ありがとうございました(*^^*)