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  • 第1話日記帳と手首と患者への応援コメント

    返信ありがとうございます。
    拝読させて頂きました。

    実体験と書かれていたので、どこまでがそうなのかなとハラハラしながら読み進めましたが、こちらのレビューを見て ほっとしております。
    (実際に体験した方がいる事は別にして)

    小説としてどうかはわかりませんが、日記帳の文体は生々しく迫力があると思いました。

    また、大槻さんの件、ありがとうございました。
    勿論存在自体は知っていて、以前又吉さんの番組に出ていた時に、結構本も書いてらっしゃると聞いて、へーそうなんだぐらいしか思っておらず、そこで興味は止まっておりました。
    なかなか良さそうですね。
    オススメ頂いたのもそうですが「グミ・チョコレート・パイン」も面白そうです。
    機会あれば読んでみたいと思います。

    よければ私の拙い物語にも目を通してやって下さい。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    わざわざ読みに来ていただいてありがとうございます。
    昨晩は深夜に失礼致しました。

    大槻ケンヂさんの作品は小説もエッセイもとても面白いですよ!
    勿論、「グミ・チョコレート・パイン」もおすすめです。

    近い内、よしの様の作品を読ませていただこうと思います。

    ありがとうございました!


  • 編集済

    第1話日記帳と手首と患者への応援コメント

    犬丸さんこんばんは。拝読いたしました。
    えっとですね、個人的にはもう少し文章量を増やしてもいいのかなと感じました。
    前半部分が書き込みが少な目で若干急ぎ足のように感じました。
    会社を嫌になるシーン、首を吊るシーンもう少し書き込んでも良いような気がします(ラストを喰わない程度に)
    文章量が増えるのが気になるという場合はエピソードを減らして、その分それぞれを書き込むという方法はどうかなと。
    あと後半の自殺未遂のシーンですね。
    個人的な好みではもっとゆっくりゆっくり這うように心の動きを描写して読者にいよいよ自殺をするぞという緊張感を味わわせても良かったなと思います。
    私も棚に上げてますので他人様のことはあまり言えないのですけどね。
    よろしければご参考までに(*´ω`*)
    楽しかったと表現するのはアレですが(自殺のお話なのでね)、こういうお話嫌いではないんです笑

    作者からの返信

    奥森様
    掲示板を覗いていると随分お忙しいようで、わざわざ拙作を読んでくださり誠に感謝いたします。
     
    ①文章量について
     この点は私の実力不足ですね・・・。
     手前勝手な目標なのですが、一日一作を掲げているので、どうしても執筆
     に取り組む時間が足りないというのが現状です。
     奥森様を見習って精進いたします・・・。

    ②後半の自殺未遂のシーンについて
     何もかもを失い、心が空っぽになってしまったの主人公は命を捨てる事に
     ためらいがないという無常を表現してみました。
     自殺という一般的にはショッキングな出来事をあっさり実行しようとして
     しまう。
     少し実験的な表現だったかもしれないですね。
     読者を意識せずに筆の走るままに書いてしまった結果だと思います。
     もし、この部分をしっかり描き切れば、一匹の猫に命を救われるという
     展開がよりドラマチックになったのかなと今では思います。

     しかし、他にコメントを頂けた方も拙作を楽しいと言ってしてくださいま
     した。
     皆様とても心の優しい方ばかりでなんだか嬉しくなりますね笑

    最後になりますが、応援コメントをいただき重ね重ね感謝申し上げます。
    どうか、奥森様も無理をせずご自愛ください。
     

  • 第1話日記帳と手首と患者への応援コメント

    話としては僕いいと思います。

    意外とこう言う話は嫌いではない。

    「上司の優しさが凶器に見えた」と言う言葉もいいですね。

    しかし、文章企画に参加して頂いた以上は文章で見させて頂きますね。

    ①みじかい間隔での同じ言葉の羅列は避けた方がいいです。

    今日は私の退院の日。


     一年前、私は、自宅で首を吊った。

     私は元々精神薄弱気味だった。

    3文で私が3回です。私という言葉が印象に残りすぎる。でも、印象に残したいのは私ではないはずです。

    ②○○した。が続いてます。
    特に最初の方、回想だからそうなるのもわかりますが、箸休め的にも情景描写を入れてみてはいかがでしょうか?文章にも深みが出ると思いますし、前も言ったかもしれませんが、日記の様になってしまっている。

    これが後に出てくる、日記に書かれている内容なら分かるのですが、そうではないのでしょう?


    現代ならではの鬱病をメインにした話ですね。
    自殺方法はオーバードーズと、首吊り。後はリストカットですね。

    鬱病は治り始めに自殺をする、と言うか自殺できるようになると言うのを僕は知っているから自然に思いますが、もしかしたら何で家に帰っても自殺しようとしたのだろうと思われる人もいるかも知れませんね。

    また蛇足ですが。リストカットはストレス解消効果はあっても基本的に死ねません。静脈程度では切った後に凝固を止めるため、傷を水につけるなどが必要になります。この辺りはどうでもいい話ですね(笑)

    後半はよかったと思います。
    雰囲気も嫌いではないし不思議な魅力のある話です。

    作者からの返信

    ゆきみ様

    お忙しい中、早速読んでいただいてありがとうございます!

    ①短い文の中に同じ言葉が羅列している。
     実はこのお話の前半は私の実体験です。
     構想をするにあたり、どうしても文章に血肉を与えたかった。
     だから冒頭で”私””私”と何度も繰り返したのだと思います。
     ですが読む側からしたらテンポが悪くなるばかりなのかもしれないで
     すね。
     反省いたします。

    ②~した。が続いている。
     これも①と同じで思い出しながら書いたものですから仰る通り日記のよう
     になってしまいました。
     本文にもある通り、もう出来事しか覚えていないものですから・・・。
     (別に思い出したくない記憶では無いですよ!数年前当時の上司と
      飲むために遠路はるばる飛行機で向かいましたから笑)

    ちなみに実体験は家に帰る所までで、実際自殺を企てたことはありません。
    ODも首吊りもリスカも全部知人からの借り物です。
    (皆今では元気に生きているのでご安心を。
     ODしたら集中治療室に入れられて何万も取られたとか、ここ
     が俺が首を吊った電柱だとか、終いには屋台を見つけると腕
     を見せつけ「イカ焼き食うか?」と言って皆ネタにしていま
     す笑・・・えないか)

    しかし、実体験の方ではなく完全に創作の後半を褒めて頂けたのはとてもうれしいです!

    改めて、最後まで読んで頂きありがとうございました!
    そしてやはり、気色の悪い文章を読ませる形となってしまい申し訳ございませんでした。
    私は元気です!

    編集済