第9話 何が大事か
4年生から好きだった子にアプローチをした。
小学生特有の好きな人に対して意地悪してしまうのを抑えて。
その結果、6年生の時に付き合うことができた。そのまま持ち上がりで中学校に入学した。
急にあたりが渦巻くように動きだし、現在に戻ってきた。
今の状況をみたが、なにも変わっている様子はなかった。
小学生の時に戻り、いろいろしたが、なにも変わらなかったのだ。
過去に戻ることで現在にどう影響を与えるか考えた。どの時期に戻るのが正解なのか、次は大学生の時期に戻った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます