第5話 高校

太郎 16歳


不遇の時期をすごす。


幼稚園から中学校まではそこそこモテた。


好きな人と両思いになったり、付き合うことができたりした。

もちろんふられることもあったが。


始まりは高校受験をするときか。


小学生の頃から好きだった子に中学生の時に告白。見事フラれたが、諦めきれず、その子と同じ高校を受験(ストーカーに近しいかもしれないが、ここでは論点からずれるから検討しない)


そんな理由だから、高校も当然落ちる。


すべりどめで受けた高校に入るが、なんかなじめず。


好きな人もできず、不遇の3年間となる。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る