昨日は、ご訪問ありがとうございました。

巧妙な伏線でした。
世界滅亡を回避する言葉が現実化しなかったということは、今日が3月32日というセリフは、冒頭では口に出していなかった訳ですね。
午後６時だと速達はギリギリ。到着が翌々日であれば簡単に破り捨てることはなかったかもしれませんね。

読み合い企画から来ました。おもしろい作品ですね◟̊◞̊
最後はまさかの破り捨ててしまうという（笑）
楽しませていただきました。ありがとうございました。

んーと、ひとつ分からない事がありまして(^^)世界の滅亡は駅で知人が口にした言葉です。主人公は復唱しただけ。ではこの知人は、どう言ったつもりで、こんな事を言ったのでしょうか？　現実の危機として報道されていたのでしょうか？　ならばもっと、世の中パニックになっていますよね？　ならば嘘ををついたのでしょうか？　でも嘘を言えない日なんですよね？　そこがちょっと、腑に落ちないんですよね(^^)

サクッと終わりにしているところがいいですね。
読んでいて、内容の重要さがわかっているがために「あっ！」ってなります。

春雨が降ってくるのは、排水溝がつまりそう(笑)

企画「俺より面白いヤツに会いにいく！」への参加ありがとうございます。

「世界崩壊を避けるために嘘をつき続ける」という点から、なんとなく今のGDPが下がって日経平均が3万円を超えている状況を思い出しました。
上記の点のロマンは面白いポイントさと思います。
もうちょっとだけ文字数を使って過去に手紙を出せる理由や、過去についた嘘が実現する理由などを書いた方が納得感があると思いました。

それでは失礼します。

とてもおもしろかったです。シンプルに仕上げられた作品ですね。文章は多くはないのですが、悲しみに暮れた主人公が自分に助けの手紙を出すのが切実で、笑うというより心から同情しました。以前、調べたことがあるのですが、旧暦では２月30日というものがあります。暦の不思議……。

　一話目も二話目も何度も読み返しました。深みのあるよいショートショートですね。カクヨムコンには応募しないのですか？
　マーチ・フールというタイトルも良き。あらすじやキャッチコピーがさっぱりしているのも良き。この短編の良さを際立たせていると思います。
　一年後の自分はこのときの手紙をさっぱり覚えていないのですかね……世界滅亡を回避できることを祈るばかりです。

　もあいさんの他の短編も読みたくなりました。良作に出会えたことに感謝します。

こんばんは、
「五万文字以内の読み合い」主催者の杜松の実です。
企画参加者が揃いましたので、企画が始動したことをお知らせします。

続きが気になる幕引きいいですね。
次も楽しみにしてますね。