お読みくださって、ありがとうございました😌✨
今回はひとりの男の死から始まる物語だったので、秀星の行く先は決まっていたけれど、彼がおもうままに生きたことを示してみたくて続きを書かせていただきました。

最初にハコちゃん編を書いた時には、もう私の中には篠田がいたんですけれど、文字数の関係で登場させることができませんでした。

秀星さん編を書くことになって、登場させることができたのですが、ここからまたダラシーノ視点で続きをお届けしたいなと思っています！　その後、彼とハコちゃんがどんな日々を過ごすのかお待ちいただけたらと思います。

北国にいると雪が当たり前になっちゃいますよね
道外からお嫁にきた私からすると、やっぱりいまでも、北国だからこその雪の珍しい姿は素敵だなと感じることがあります。雪かきがたいへんな季節ですが、はやく春がきてほしいですよね。ご自愛くださいませ♪

他界することが最初からわかっていての書き出しで、その時の秀星さんを描くのに、一ヶ月つらつらと考えていました。

血が通ったのに……ですよね。
でも秀星さんはハコちゃんに遺したし、エゴを選んだので満足だったと思います。

そしてダラシーノにもなんとなく託していましたね(ﾉ∀`)

次はダラシーノ視点で大沼をお届け予定です！