仮面への応援コメント
楽しく読ませていただきました。ありがとうございます!
私もTPOに合わせて仮面を使い分けているんだなと、改めて思い返しました。
時々変身願望が出て、他人の仮面が羨ましくなったりすることもありますが(^^;)笑
会社、家族、友人(コミュニティごとに使い分け)。深い意図はありませんが、相手を不快にさせないよう付け替えているように思います。
お天気に合わせて洋服を選ぶくらいの自然な行為かもしれません。
よくAB型の人が多重人格とか言われる事もありますが、それはきっと人よりも少し派手な仮面を持っているだけな気がしました^ ^
(私の周りはAB型多いので思い出しました!)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
洋服を選ぶくらい自然な行為……。
確かにその通りですね。
いちいち気に掛けることなんてめったにないですから。
貴重なご意見ありがとうございます。
仮面への応援コメント
平野啓一郎さんが『私とは何か「個人」から「分人」へ』という本で、似た話を書かれています。
仮面というより、どの私も全て本当の私というイメージだった気がしますが。
明治になり、個人という概念が入ってきたとか、好きな人がいなくなる悲しみは、好きな人といる時に表出されていた私を失う悲しさみたいな話もあり、面白かった記憶があります(記憶に誤りがあればスミマセン)。
そんな事を思い出しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのお話おもしろいですね。
今度その本を読んでみたいと思います。
そもそも私もこの「仮面」の話を以前何かの本で読んだことがあって、記憶に残っていたのでこのエッセイを書いた次第だったので似たような話は興味がありますね。
仮面への応援コメント
こうやって考えてみると……わたしもかなりの仮面を使い分けているなぁと感じました!^-^
そして一人称のお話も興味深かったです。
周りの男性を思い浮かべてみると、おっしゃる通り「私、僕、俺」を使い分けている人が多いように思います。
わたしは女なのですが、ひらがなの「わたし」を使います。メールも自身を表すときはひらがなです。
小説では「わたし、私」をひらがなと漢字で男女の使い分けをしています。
女性キャラは「わたし」、男性キャラは「私」としていて、これは単にわたしの趣味で小説を書こうと思ったときに決めただけで、一般的な決まりごとではありません。
(なんだか、わたしわたしと連呼してて恥ずかしい、すみませんー)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるほど「わたし」を男女で別の表記にすることで使い分けているんですね。
これこそ漢字と平仮名、片仮名がある日本語だからこそできることですね。
(どうでもいいことですけど、「ワタシ」だとロボットが言ってそう……。)
それと、同じ「私」でも「わたくし」という読み方もあっておもしろいですよね。
仮面への応援コメント
わたしも、人生を演じる仮面を被って生きています。
自分の場合は人生という舞台上で、役に成りきって演技をしているような感覚ですね。
その時々で、さまざまな役を演じています。
多重人格と思えるほど、多種な役を。
良い時も悪い時も、すべてが自分だと受け入れて。
それが、キャラクター作りにも役立っています。
(作品の登場キャラは、ちょいちょいどこか作者の分身っぽいです)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
役に成りきって演技をする感覚わかります。
私も自分が多重人格なんじゃないかとよく思います。
貴重なご意見ありがとうございます。