マックスヴェーバーがわからない

 数年前、中年サラリーマン向け雑誌に、マックス・ヴェーバーぐらいは読もうよ、というのが書いてあって、

「女もしてみんとてすなり」

 てなぐあいに、『職業としての政治』を借りたんですが、これがまったくわからない。

 翻訳が、こなれてないからもあるんでしょうけど、なにより、ヴェーバーがなにをいいたいのか、さっぱりワヤなんです。

 政治には、いろんな形態がある。

 うんうん。そこまでは、なんとかついていけそうだ。

 しかし次の段落でつまづいた。

 む、難しい~~~~!!!

 あきらかに日本とちがうのは、わかりました。日本は政治は、昔は『まつりごと』で、神事と関係があったんですが、西洋ではちがうみたい。

 どこがどうちがうのかが、わからん。

 だれか、解説してくれ~。

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