ギガンティア級空中母艦
ギガンティア級空中母艦
1番艦:ギガンティア
全長:520m
全幅:870m
空虚重量:4,200トン
最大離陸重量:4,990トン
最大飛行重量:6,600トン / 最低対気速度:760km/h
核融合炉:3基
主エンジン:プラズマジェットエンジン 24基
副エンジン:ジェットエンジン 6基
対空レーダー:4基(背面2基・腹面2基)
対地レーダー:2基(腹面)
主砲:
副砲:メーザー砲 5門(背面3門、腹面2門)
対空砲:短砲身・多砲身レールガン 18門(背面9門、腹面9門)
対空砲:レーザー砲 18門(背面9門、腹面9門)
弾薬:近接信管弾頭、徹甲弾頭、炸薬弾頭、チャフ
近接防御:多砲身機関銃 8門(背面4門、腹面4門)
ミサイル:垂直発射装置 24門(背面20門、腹面4門)
搭載ミサイル:対空、対艦、対地
腹面投下扉:8門
搭載爆弾:無誘導弾、誘導弾、クラスター爆弾、熱圧力爆弾、地中貫通爆弾
カタパルト:4基、電磁カタパルト(前方2基、後方2基)
搭載機回収装置:4基
制空戦闘機:16機
マルチロール機:12機
対地攻撃機:8機
機材投下装置:2基
多脚戦車:40機
多脚地上母機:4機
制御装置:戦術AI型頭脳装置 12ユニット、戦略AI型頭脳装置 36ユニット
航続時間:無補給時3,000時間
出撃後は長期間に渡って航行を継続することを目的とした、巨大空中母艦。
軽量素材によって構成されており、外圧には弱い。
搭載機材、弾薬等は、貨物機により空中で補給される。離陸時は、重量バランス用に最低限の貨物のみを搭載する。
離陸後に空中補給が必要なため、スクランブル時は事前に空中待機を行う必要がある。
空気抵抗や飛行音を抑えるため、機体全体を羽毛のような見た目の細かな構造物で覆っている。
前方から取り込んだ空気をプラズマ化し、高電圧を掛けて噴射口から噴出して推力を得る方式。
加速用に通常のジェットエンジンを併用する。
ある程度の空気を取り込む必要があるため、高空であるほど速度が必要。失速時にはリカバリーが難しい。
急激な進路変更を行うと積荷が崩れるため、緩旋回しか行えない。
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