14

1月18日


本日のやること

・危機感をあおる

・資料を読む

・30分は書く


 応募していいレベルに達しているかを「さておいて」おけば、とりあえず、手元に原稿はある状態。しかも、ウェブ応募が可能で昨年にうまくいかないポイントは学習済み。

 こうなると、1月前半のときよりは気持ちは緩む。

 最近は危機感が薄いので、危機感をあおることを目標として設定。でも、具体的にどうしたらいいのか、と困る。

 お気に入りの作品を思い浮かべ、あのレベルまで遠く及ばないことを実感させることで解決策とすることに。

 冷静になれば、やること山積みなのでわざわざあおるまでもなく、緊張感もっていないとマズイのですが。


 資料はちょっと古いのではないかと危惧しながら、手元にあるものを読む。

 新しい発見や気付きはなし。

 アツアツの最新情報は、お金を払ってネットで英語の論文に目を通さないと手に入らないのでしょうが、作品に落としこむときにはアツアツの最新情報よりも、ある程度、世間に馴染みそうなレベルのほうがよいと考えています。

 このあたりのさじ加減が難しい。

 知りたいテーマがあれば、関連した新書三冊とあれば子ども向けの本にあたるようにしてます。

 最初に書いたときから五年は過ぎているので情報をアップデートする必要がありそう。

 ただ、このコロナ禍で資料探しに出歩くのも難しく。ネット検索スキルを高めないとならないよう。

 まだ電子書籍にも抵抗があります。いや、ダウンロード購入した電子書籍もっていないわけではないのですが。


 世間と自分の不要不急なるものがよくわからなくなり、仕事のためではない原稿執筆なんて不要不急だなぁ、と一時間書いて終了。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る