26
1月6日
■本日のタスク
・2時間書く。
・これまで書いた部分を1時間かけて推敲(できるところまで)。
・資料のリスト作成
平日2時間で16枚(四〇〇字詰め原稿用紙換算)というのを最低限のノルマにすることに決め、作業。このペースじゃ終わらないのですが、そこは休日でカバーする予定。
執筆を「作業」と表現するのもクリエイティブな感じがしないのですが、実際のところ、プロットが組んであったり、登場人物のキャラクター設定などが事前に済んでいれば、「書く」こと自体は案外、作業的な側面もあるもの。これは「前もってかっちり決めておいてから書く」派のかたには、おわかりいただけるかもしれません。
かといって、「創る」「考える」といった行為がないわけではなく。書きながらも考えることは多く、筆が止まるというか、キーボードを叩く指が止まることはあるわけです。
固定的に「この時間帯で作業する」という枠では、なんやかんやで1時間しか書けず、当然、文字数も稼げず。主にどういう資料が必要になるか、を別のプロットのぶんも含めて考えて書き出すことで時間を使ってしまいました。
結局、図書館とはいえ、このご時世で外出もどうかと思い直し、資料は手元にあるものやネット検索で済ます方針に切り替えました。
推敲に関しては、まったくできず。一応、一日の終わりにその日書いたぶんにざっと目を通して、誤字脱字程度は直すのですが、わかりやすく文章を書き換えるようなことまではできていません。
準備していた枠以外の「延長戦」で、なんとか字数を稼いで終了。やや就寝時刻が遅くなりましたが、仕方ないです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます