「キャラクター紹介。そのキャラとの思い出など」

――

レムナント、という世界にいるルビー、ワイス、ブレイク、ヤンの四人の少女がチームとなってハンターを目指すお話です。RWBY（ルビー）というのも彼女達のイニシャルになっていてこのチーム名、そしてキャラの名前も基本的に色に関するものであることが多いです。

初めてワイスを見たのは「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」というブレイブルーに他何作かがコラボした格闘ゲームでした。「なんかめっちゃかっこよく登場するけど誰やねん！」って思っててまあ可愛いしいつか原作見るかもな～と思っていたら親に「3DCGのアニメ録画しといたから」と観せてもらったのがRWBYでした。もちろんその時は絵柄の違いやワイスの戦い方の違いによって気づけませんでしたが後々改めて気づいたときは「おまえか！！！」と叫んでしまいましたねw

cv：日笠陽子/Kara Eberle（歌唱時のみCasey Lee Williams）

基本ステータス（Volume1時）

テーマソング：Mirror Mirror

身長　：160cm

胸　　：チーム内で一番小さい

年齢　：17歳

誕生日：5/15

血液型：ABO型

武器種：レイピア『ミルテンアスター』

一人称：私

家庭　：シュニー家の娘でありながら戦闘能力に目覚める

センブランス：魔法陣

　性格　：☆

　正義感　：☆☆☆

おちゃめ度：☆☆

コミュ力　：☆

　強さ　：☆☆

　可愛さ　：☆☆☆☆

愛おしさ：☆☆☆

カッコよさ：☆☆

ギャップ萌：☆☆☆☆☆

顔面偏差値：☆☆☆☆☆

　筋肉度　：☆

　露出度　：☆☆☆

　エロさ　：☆

　ボイス　：☆☆☆☆

下着の種類や色：アメリカ産なので下着はNG

「好きポイント」

・モチーフが白雪姫

RWBYという作品にはほぼすべてのキャラにモチーフとなった物語や人物というのがいましてチームRWBYの四人だと

　ルビー→赤ずきんちゃん

　ワイス→白雪姫

　ブレイク→美女と野獣　美女ベル

　ヤン→3びきのくま　ゴルディロックス

となっていて全員おとぎ話がモチーフですね。全員がおとぎ話というわけではなくジャンヌダルク、アキレウスなどの偉人もいたりします。

・スノーエンジェル（炎）

ワイスはダスト――魔法の粉のようなもの――の使い手であり、武器にダストを装着することであらゆる属性攻撃を扱うことができます。

ワイスは白雪という名前からも氷を使いそうな雰囲気を醸し出していますが彼女はなぜかトレーラーでも本編でも最初に使ったのは炎のダストです。スノーエンジェル（炎）なんですよ。あれ？

ちゃんと氷も使いますし、風も使った描写があります。

・協調性がないのにサポート性能が高い

ワイスは基本的にサポートの方が得意なんですよね。チームRWBYの中で唯一多彩なダストを使えるんですよ。一般的なゲームに例えるとダスト（魔法）が使えるってなると戦力になると思うじゃないですか。でも、この世界のダストって戦力としてはあまり強くないんです。

ダストの基本的な使い方って弾丸に加工して牽制に使うって感じなのでダストだけだとあまり強くはありません。けれどワイスは弾丸としてではなくダストの力そのものを使います。そのため氷で足止めができます。（たぶん他が目立たないのって氷で足腐度目が便利だからでしょうね）

・魔法陣が便利すぎる

この世界、魔法は無いので魔法陣って言ってもそこから魔法が出せるわけじゃないです。展開した魔法陣は重力があるので足場になったり逆にその性質を反転させて反発させたりなど応用力がかなり高いです。

・シリーズを追うごとに可愛さが増す

最初のワイスって結構嫌な面も多いんですよ。まず最初にルビーと対立してでもルビーのことを必死に助けちゃう。ブレイクともぶつかってますしヤンとは……？

なのに後々のVolumeになるほどかわいいところが見えてくるんですよ。いいっすよ、ワイス。

「ワイスのおすすめ話数は？」

・レッドトレーラー

YouTubeにも投稿されているので必ずこちらを見てください。このトレーラーはワイスではなくルビーのなんですが初めてRWBYを見る方であればどうかここから見てほしいです。このトレーラーに興味を持ってくれたらきっとその後「ホワイトトレーラー」「ブラックトレーラー」「イエロートレーラー」と見てしまうと思います。

・Volume1 2話

ワイスの初登場回です。いや～性格が悪い。まじで最初のワイスは性格が悪すぎる。でも、ここまで性格が悪いのって学校に入る前の子供だからなんですよ。言わば何も知らない夢見る少女のようなもの。年下のルビーに負けたくない、ルビーよりも自分の方が上と思っているような節があるためにまあ性格が悪い。