3月31日
やはり、みすず選抜クラスの授業は難しい。
他の頭良い高校の人(県千葉とか)のようにはどうしてもいかないし、同じ学校だって僕の千葉医志望の親友(進研模試では既に千葉医目標点を超えている)や他の頭の良い人に適わないことは多い。僕の頭の出来は極めて平々凡々なのだから。
執筆だって、世界一どころか日本一にすらなることは叶わない。カクヨム甲子園すら取れていない。僕は、多少文章が書けるだけなのだ。
けれども、諦めるわけにはいかない。この二つとも高みには上れないと言って、諦めて他の趣味に没頭することを選べば、その道は楽だ。
しかし、一見危険だと思う道こそが本当に自分がやりたいことなのだと、フェルミ研究所(解説系Youtuber)とか色々なところが言っている。そう世間一般で言われているというだけじゃなくて、自身そう実感することがある。
食わず嫌いしていたことを一度でもやってみると、意外に好きになることがある。
無難な道は楽だ。人生に波風を立たせないし、安定的で人生設計も立てやすい。
なれどその人生設計には空白が目立たないだろうか。これは一般論として押し付けるのではなく単なるみしょうかんに限る話だが、そんな人生は嫌だ。
みしょうかんは120歳で孤独死がしたい。何故なら、ドラえもんの生誕が見たいからだ。ドラえもんは西暦2112年9月3日に、トーキョーマツシバロボット工場というところで生まれるらしい。シェイクスピアよろしく誕生日に死にたいので、西暦2124年以降の6月26日に上手く調整して身体を老衰させましょう。あと、死ぬ直前まで小説は書いていたいですね。そういうのってカッコいいじゃない?
死ぬときに〈我が一生に一片の悔いなし!〉とでも心の底から言って逝くのが最上ですから、無理だと思う道こそどんどん挑戦して努力して進み続けたい。
今日の日誌はこれまで。
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