5月6日(木) 6年のときの学校の日記公開します()
ども。
今日はタイトル通り、わい氏の6年のときの学校に提出してた日記を紹介します()
ネタ切れすぎて。好評だったらもうちょい出すかも。
以下、一言一句同じです。一年前ってこともありかなり拙いですが勘弁を。
なんかショートショート小説書いてた。
ではでは早速。
その発表がされたのは、2020年の4月のことだった。その頃世の中の話題はコロナ、コロナ、コロナ……といった感じである。しかしその発表の内容はコロナやマスクを吹っ飛ばすほどのものだった。
〈テレビ中継〉
(アナウンサー)えー、今からですね、○△×$◎……
(スタジオ)ちょっと電波が悪いようですね……。
(アナウンサー)あっ! 始まるようです。
仮に(A氏)単刀直入に言います。
(記者)なんでですか?
(A氏)我々にはもう時間がないのです!
(記者)はい?
(A氏)巨大隕石が、一時間後、落ちてきて、地球滅亡です……
(全世界の民)……
「ステイホーム」していた大勢の人たちが、地球の終わりを見届けようと、外に出た。マスクをしている者は、いなかった。
(5分後)
ツイッターでのトレンド一位は「死ぬまでにやりたいことやりきろう」になった。
街はコスプレをした人、ギネスに挑戦する人、大食いに挑戦する人などであふれかえった。ノーマスク、三密。そんなことを気にする者はいなかった。
(59分後)
10、9、8……人々はだまって、最後の時を数えた。
3、2、1、……
「シーン」
隕石は落ちてこなかった。ネット上で、A氏は誰なのか、などと熱い論争が続いた。
二週間後、人々は日常に戻ろうとしていた――――。
しかし、地球上の人口は7割減った。
――――A氏は、何が目的だったのだろう。
【先生のコメント】とても考えさせられます。人ではないのかな…
なんだろうこのガバガバ設定はwww
おやすみのりんりん!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます