登場人物
《登場人物紹介》
《加藤監督》
大学生になった田中が、全日本選手権に優勝するという夢を見て、夢の中で、「あー、わかったわかった、絶対にこれ夢だろ。」と冷静にツッコミを入れて目覚めた。そのあと、夢の中ぐらい褒めてやればよかった、と全力で猛反省した。
《加藤くん》
彼は毎年夏になるときゅうりの一本漬けを食べに母校を訪れる。先輩、先輩と慕ってくれる後輩を前に気恥ずかしそうに指導している。
《加藤くんの竹刀》
武道具店で、二千円の竹刀を2本を買った後、お父さんがこっそり、そこの店主と相談して買ったのちょっとお高め竹刀。
加藤くんは、値段じゃなくて、お父さんが一緒に武道具店に来てくれたことが嬉しかったみたいです。
※作者はAmazonとかネットのホームページで竹刀の値段見ただけなので、作中の相場が違っていたら教えてください。
《加藤くんの両親》
親の借金と大学の奨学金の返済している元苦学生の夫婦。息子に同じ思いをさせまいと息子の大学資金&息子が好きなことをするためのお金をコツコツと貯金している慎ましい両親。借金返し終えたら、息子に剣道を教えてもらおうと思っている。
お父さんは本編登場予定。
《佐藤》
あやめ先生カレンダーの存在を知り、引退してもお互い剣道を続けていこうと彼女とチャレンジ開始。ますが全部埋まったら見せ合いっこしようね❤️なんて言ってた。
佐藤くんの方が早く終わって、『佐藤くんすごぉい!』なんて彼女に言われていたが、ふと目にした彼女のカレンダーは『松』だった。しかももうすぐますがうまりそうだった。そして、彼のカレンダーは『梅』だった。
現在、彼はカレンダーを松に変えて、引退する前よりも素振りしている。
素振りは自分のペースでやった方がいいよ。
※『猫の剣道』は、2035年もあやめ先生のご活躍をお祈りしています。
《田中》
がんばれ
↓田中の話の中にでてきた人たち
《一年の狼谷》
今年のナンバーワン注目ルーキー。
新免門下最後の弟子というのは本当だが、傾城級美少女剣士の彼女なんていたことないのに、なぜか勘違いされて方々から敵認定をされているかわいそうな少年。努力家。
《新免先生》
外見、舘ひろし。
強さのバランスキーパーとなる範士八段を作ろうと、仮の名前を新免玄信(しんめんはるのぶ)にしてプロットとか大まかな話とか設定を考えていたら、新しい名前を付け直しても、作者が違和感しか覚えなくなって新免先生になった。
元ネタとはかけ離れた温厚な性格。絵心は壊滅的にない。百舌鳥を描かせたら、かわいそうなクリーチャーが生み出される。
出身地や性格などは決まっているが、剣道スタイルが決まってない。いっそのこと二刀愛好家に意見をもらって、現代の最強二刀剣の範士を作ろうかなぁと思っている。
外見は舘ひろしさん(愛知県出身俳優)
※新免玄信は宮本武蔵の別名
《狼谷を負かした主将(がっちゃん)》
名前は新狗郎 岳人(しんくろう がくと)
中学の時、静岡から愛知にやってきた。剣道界のグレイシー一族と呼ばれる新狗郎一族の1人。
Mr.ストイック。中学1年生の時は、その妥協を許さない姿勢から、チームメイトから一歩引かれていたが、中3のときに2歳年下の従兄弟から『がっちゃん』と呼ばれていることが判明。なんかそこからみんなと仲良くなった。今の仲間は中学からの持ち上がり。
《猫の剣道の主人公》
田中の説明の中にいなくもない。
ご拝読ありがとうございます。
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