10日目 12:00~20:00
10日目 12:00 【固定B:西街区】
おそようございます、というのも、MPの完全回復に必要な6時間の睡眠をする為にこの時間まで寝ていたのです、身も心もこれで、万全、おそらく、今日で全ての決着がつくかもしれませんな、とりあえず、色々と準備をしていこう。
まずは売却と購入、戦利品を売り払おう、2万と2千ちょっとか、バルーンシードショットの為の武器を買うか、エピックトレジャリーからウォーターバルーン購入。
威力こそ0で使い捨てだが、この武器による攻撃は水・氷の魔法Dになる。
大量に買うにも、そこまで高い物じゃない(400ガメル)とりあえず、6個購入。
アイテムの購入はこれでいいな、それじゃ。
「薬が完成する時間」以降にザウカラに会う
「おーい、ザウカラ、会いに来たぞ、薬が出来てると思うんだが」
「おお、テオ……薬は完成したぞ、このポーションを使えば、秘宝の呪いを防ぐことができる! はずだ。さあ、遠慮なく、あたしを褒め称えてくれ」
「ああ、君程の魔法使いに今まで俺は会った事が無いよ、素晴らしい出来栄えだ数日という短い期間でよくできたという物だ、今度、ご馳走を出す店に連れて行ってやりたい物だよ」
という訳で、テオは〈ザウカラの目薬〉を手に入れた、所持品として記入しておくこと。
「ありがとう、その時は是非に…………これで、師匠から託されたアタシの役目は終わりだ。秘宝の下に辿り着き、フィルメラ殿を滅ぼせるか、そして、秘宝を手に入れる事ができるか……あとは、君の実力次第という訳さ、幸運を祈っているよ」
「ああ、必ず、秘宝を手にして戻って来る、その時の祝いの店を探しておいてくれ」
「私が探すのか、そこは男として、エスコートするものだろ」
「それもそうだな、その時にはこのテオフェラトゥス、全力でエスコートをさせて頂くよ、それでは」
「ああ……さよなら」
そんなこんなで、激励の言葉を頂いてから、さぁ出発だ。
10日目 15:00 【36:時計塔屋敷】
船を使い、馬車を使い、さぁ、やってきました時計塔屋敷
ミッションイベントを攻略していきましょう。
秘宝ミッション05.赤き月の鍵を求めて
4.結末
「ミムネアはいるかな、ティエラさん」
「あら、テオ君、ええ、私の部屋にいるわよ、全部集まったの?」
「ええ、とうとう、秘宝の下へ行く時が来ました」
「そう、気を付けてね」
ティエラさんに一言断り、部屋へ行き、ミムネアと対峙する。
「鍵は手に入ったのですね」
「ええ、これで間違いないのならば」
「…………ええ、間違いございません、それと、呪いを防ぐ方法は」
「それもこちらに、偉大な魔法使いザウカラが見事、作り上げましたよ」
「そうでしたか……それでは、話しましょう、秘宝の在り処と、その正体を」
この後、「秘宝ミッション06.秘宝への扉」を受注する事になる。
ちなみにこのミッションをクリアしたことで★↑4を獲得する、残念いちたりない。
秘宝ミッション06.秘宝への扉
1.導入
〈青い太陽が刻まれた銀の鍵〉〈赤い月が刻まれた金の鍵〉〈ザウカラの目薬〉
この3つのアイテムを揃えているなら「2.ミムネアの告白」に進め。
2.ミムネアの告白 1時間経過(16:00)
「ザウカラは、私の願いをかなえてくれたのですね。本当に、私には過ぎた弟子です。どうか、今度、彼女に会ったら、私が感謝していたと伝えてください」
「直接伝えてはどうだろうか? 弟子というのは師匠からの誉め言葉をもっとも誉とするものですから」
「今更、会いに行くのはちょっと……気恥ずかしいです」
「左様で、ではその分も感謝を伝えておきます、それでは話を」
「ええ、お話いたします……」
感慨深げにそう言ってから、沈黙と共に瞼を閉じ、ややあってから、語り始める。
語りについてはばっさりカットだ、必要な情報だけ書きだそう。
・秘宝は金銀財宝では無い、それを期待するなら、深入りを止めて、この街から去る事をお勧めする。
・その際には、3つの品々は2万ガメルで買い取るとの事、約束なので、秘宝の正体とその在り処については話をするが、その事は忘れない様に。
・秘宝の正体は〈
・〈白屍姫〉は古代魔法で保護されており破壊は不可能、かつてのモルガナンシン王家が彼女を地下深くに閉じ込めた。
・その場所は戦士の丘にある、語り部のニクス・リニクス(エルフ/女333歳)に二つの鍵を見せて、ミムネアの名前を出せば、入り口を教えてくれる。
・〈白屍姫〉の下に行くのなら、ゴルディオの悲願を達成して欲しい。そして、彼女とソロンの遺品、かつての“聖銀の誓い”の絆の証、ミスリルの認識票を持ち帰って来てほしいとの事、そうすれば、それと引き換えに5万ガメルを報酬として出す。
以上である。
「相分かった、まさか秘宝がそう来るとは思わなかったが面白い、金銀財宝には飽き飽きしていたという物だ」
「行かれるのですね」
「勿論、俺は傾奇者テオフェラトゥス! 一度決めた依頼を途中で投げ出す事等一度も……あるな」
「あるんですね」
「ああ! 俺だって出来ない事はあった! だが、今回は違う、必ず持ち帰ってみせるぞ! という訳で出発する!」
「お待ちを、〈白屍姫〉の騎士となった亡者には普通の武器は効きません」
「それなら、大丈夫だ、俺のハイペリオンは魔法の武器だからな」
「なら、平気そうですね、それではご武運をお祈りしております」
という訳で、次は【62:戦士の丘】へ向かおうと思う。
10日目 17:00 エ-C
さて、ここからは夜になる、まぁ、オウルビジョンもあるから大丈夫さ。
そして、空白のパラグラフを踏んでみる事にした、いやだって阿片窟通るの嫌じゃん
そしたら、空白のパラグラフでいいのが出るのに賭けて見たくなるじゃん。
という訳でダイスロール、13か……まぁ、まだマシかもしれん。
【13:始祖神の大神殿跡】
「ここに出たか」
ランダムイベントの発生から振りますよっと。出目は2.
20:死体を見つける
調べません、特に何も起きなかったと。そして。
13-1:亡者が徘徊する神殿跡 1時間経過(18:00)
ここにはアンデッド遭遇表で決定する敵1組が徘徊している、そして足を踏み入れたテオに遅い懸かって来る。出目は1だから二段階魔神化テラービーストだ。
さて、逃げるか。
逃亡
まぁ、相手はレベル8だからな、逃げるだけなら、大丈夫なんだ、という訳で成功したので、時間を1時間経過させて(19:00)移動を行う、勿論、目的地は。
10日目 20:00 【62:戦士の丘】
運がいい、ランダムイベントは出目6が出たので回避、そしてミッションイベントの発生だ。
秘宝ミッション06.秘宝への扉
3.【62:戦士の丘】に到着
「久しいな、ニクスさん」
「おや? 何度か通ってた、銀髪の坊やはアンタだったのかい、テオ」
「まぁな、そして、この鍵に見覚えがあるか、俺はミムネアから教えられて来た」
「…………」
「あれは、石像か」
ニクスに鍵を見せれば、無言で一つの石像を指差す、清廉な騎士の姿をしたエルフの少年の石像、同じ台座の上には、もう一つ石像があるが、こちらは壊れている。
2つの石像の台座には魔動機文明語で「“太陽と月の双子”サイサリアとアイアロス」と刻まれている、さて、調べるなら探索判定(目標値B)か。じゃぁ、振るか。
安定してるな、いい事だ、この台座動くようです、動かした先に何かあるって事だと言う訳で、おーぷんせさみー。
「地下への階段……うおっ!?」
地下への階段を発見と同時に魔動機遭遇表のボス×1組が襲い掛かって来る。
かつてのモルガナンシン王家によって配置され、ゴルディオ達との戦いを生き延び、いまなお地下を彷徨っていたもの。まぁ、ハウスルールで魔物置き換えてるけど。
エゼルヴが出て来る、まぁエゼルヴのデータを持つ魔動機って事で一つ。
さぁ、いざ尋常に!
勝利
とうとう腕輪を破壊してしまったか、まぁ、戦闘が長引いたら困るし、まだ指輪があるから、これで器用B4は維持できるから、大丈夫、戦利品はとうとう来たか。
乳白色の皮膜(9100ガメル)が2つ、白い皮膜(2500ガメル)が1つだ。
あ、それと自動取得の悪魔の結晶二つも。これは大きい戦利品だ
そして、このままミッションイベントにも進む。
秘宝ミッション06.秘宝への扉
4.結末
「さてと、これで、地下へ行く事ができるな……さぁ、物語の結末はこの先に」
「お待ちなさい」
「ニクスさん? 何か?」
さぁ、行こうと言う所で、ニクスに声をかけられる、内容についてはカット。
ざっくりいうと、地下には魔法の扉があるよ、二つの鍵で開くよ、その先は屍者達の呪われた地下迷路、階段を下りるなら、王家の双子の加護を願うといいよ。
太陽と月を正しく配置してね、正しい位置は、凱旋通りの大門に行ってね。
以上である、即座に【25.凱旋通り】を配置する事。多分、これが最後のパラグラフの配置決定ダイスかな。出目は……おおっ、珍しく4が出た、ウ-Aだ、近場に出来たけど、行かなくていい、これについては。
「凱旋通りか、そういえば、あそこにも双子の石像があったな…………あの象徴か! そう言えば、かの館にも同じような物が、つまりはあれと同じ様に」
かつての冒険を思い出せば、自ずと答えは出て来るのである、凱旋通りはテオが散々遊んだ場所でもあるしね、覚えてますよ、という訳で、そのまま出発。
の前に、★↑4を獲得できる、★が5個以上なら成長も可能。今回は成長をして、区切りとする事にしよう。
成長
★は8つ、経験点はエゼルヴだけだから、330点、1990点だけか、寂しい。
能力値は生命を上げる事に、生命は依然低いままだからな、上げたいのだよ。
経験点は一気にソーサラーをレベル4にする、これでMPの母数が増える。
更に、ファミリアの魔法も習得だ、作成の時間が必要だけど。
こんな所で。
以下次回!
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