物書きの雑多な想い 総集編
緋那真意
2020/12/30投稿 「子供好き」
一人の子供が男と一緒に歩いている。
「おじさんはどうして一人でいたの?」
「一人でいたらおかしいのかい?」
「だって、皆と一緒の方が楽しいじゃん」
率直な意見に男は苦笑した。
「そうかもしれないな」
「ところでおじさん、角があって鬼みたいだね」
「鬼みたいというか、鬼そのものなんだが」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます