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  • 第3話ー① 転生への応援コメント

    「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。
    ここまで読ませていただきました。

    率直な感想を。

    昨今流行りというかもはや流行りを超えてジャンルとなっている異世界転生モノですが、キャラクターの配役や能力、達成目標など序盤に出ていて展開、というかどういう読者層を狙っているのかが分かり易い点はよいかなと感じました。

    ただどうしても、文章表現が慣れてないところが多く、推敲をきちんとされた方がいいかと思います。例として、2話の②

    >優太は、自分の足のことを気にしていた。
    >正義感が強い優太は、本当は争いを止めたい気持ちでいっぱいだった。

    と、主語は優太は、の三人称の客観視点で叙述されているのに、すぐ下の地の文章が、

    >俺は怒った。
    >この足のせいで色々な人に迷惑をかけ、どれだけ白い目で見られてきたか、それなのに、「そんなこと」と言われたのがとても嫌だった。

    とあり、主語は俺、主人公の主観視点です。
    こういった視点のちぐはぐさは読みづらさと混乱を招いてしまいます。

    次に、3話-①

    >どんなときも諦めない心を持っていて

    と女神さんが主人公を評価しておりますが、2話の②にて

    >「俺生まれたときから足が悪くて、まともに自分の足で立てないんですよ。こんな俺が別の世界を守るなんて無理ですよ。」

    早々に足が悪いことを理由にし、やる前から諦めている。

    それが主人公の行動です。評価と乖離してしまっている。

    小説の基本は、「嘘は大きく、本当のことは細かい箇所で」です。そうすることでリアリティが産まれ、リアリティがあるからこそ読者は作品に没頭できます。

    評価の食い違いをあえてわざとらしく出し、後に解消するテクニックもあるにはありますが、そういうテクニックを駆使するよりも先に、言動の一貫性を作者の都合ではなくキャラクターに根差した形でつけた方が、話は面白くなると思います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    今後の執筆に生かしていきたいと思います。

    大事な時間を割いて、感想を書いて頂いて本当にありがとうございました。

    編集済
  • 第3話ー① 転生への応援コメント

    攻撃受けてもダメージを受けにくいスキルを要求する主人公、いい性格してますねww