第2話~言語の壁~

海外生活をするにあたって、どの国に行くとなっても別の言語を話せるようにならないといけません(だって日本しか日本語を話さないから)


やっぱり大人も子供も言語の壁には戸惑ってしまいます。韓国語や中国語は日本語のどこかを取り入れている(韓国語は文法、中国語は漢字)ものもありますが、それはもちろん少ないです。英語もそうですが、スペイン語・ドイツ語・ポルトガル語・ロシア語はどうですか。文法も使う文字も違います。


私はまだ渡米してからそろそろ一年ぐらいの新米で、こんなに偉そうなことを言える立場でもありません。


とっても悩みます。一番喜ばしいこととすれば、学校や自分が住んでいる住宅街・マンションなどに日本人がいることです。偶然にも私の住宅街には5,6人、同じクラスに3人の日本人がいました。

今は誰もクラスに日本人がいない状況ですが笑


そして両親の人たちには、少しやってあげてほしいことがあります。

1 環境を整える

 もちろん忙しいことも分かりますが、環境を整えてあげてもらいたいです(体験談)例えばですが、言葉を調べられる辞書・勉強をする場所・棚など。環境が整っていないと現地校の宿題などのやる気が引き出されにくいです。


2 雰囲気

 家庭内で雰囲気が悪くなることがあるかもしれません。だけど、出来る限り子供には優しくしてあげてください。まだ小さいのに頑張っているんです、知らないところで。


 言語の壁って強敵。見えないところから襲ってきます。一難去ってまた一難の繰り返し。

私はいつか、日本語・英語・韓国語・スペイン語・中国語・タイ語。この6つの言語を話せるようになりたいです!(あ、話違いますね)

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