第5話 西尾維新さん 「忘却探偵シリーズ」(講談社刊によせて)
「掟上今日子の備忘録」のドラマの方が有名かも知れません。
寝ると記憶がリセットされるものの寝ない間の記憶力には秀でているヒロインの話ですね。
実は私にも、まだら呆けにもなったかと思うほど、記憶が曖昧なときがたまにありまして、ちゃんとしているときもそそっかしいし、主人公からしたら一緒にするな(怒)ですが、こういうの読んで笑えないんです。
冤罪があるなら私は曖昧な記憶で「はいっ」と言ってしまうかも知れない
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます