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  • そして。への応援コメント

    前読んだ奴だけど書いときます
    企画参加ありがとうございます
    読まれないやつのです
    名前は変えてます
    …泣いたかは分かりませんが多分泣きました
    少女は何だったんでしょうか
    花火最近見てないですが表現が自分じゃ思いつかないです
    終わっても続き続ける
    それをよく見ますがこれもその一つです

    進み続けようなどの言葉がないのは初ですかね
    なんだかんだ言ってますが簡潔に言いますと
    泣けるけど珍しく面白い
    そう思っています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    私自身、絶望で終わる話or微かな希望が見える、ぐらいの終わり方の方が現実味があって救いになる気がしてて……

    読んでくださり本当にありがとうございます!


  • 編集済

    そして。への応援コメント

    眠れない夜が続いたので、心を埋めるためにミヤシタ桜さんの小説を何作か読ませていただきました。特にこの『模倣ミニアルバムのそれ未満』という作品は、設定を活かした上で「読ませる」物語になっていると感じたので、応援コメントを書かせていただきます。
    まずミヤシタ桜さんはとても詩的な文章を書く物書きであるといった印象を受けました。独特な比喩表現や、ワードセンスからも、これからもっと光っていくであろう「原石」のようなものを感じます。私としては「花火」を「色」だけで表現しにくる感性など素晴らしいなと、読んでいて心が躍りました。
    そしてこの作品に限った話ではないですが、重いものをテーマに扱っているにも関わらず「ほんの少しの救い」を感じるラストも、個人的に「面白い」と感じました。『もう少しだけ早い季節に出会っていれば変われたはずの彼らについて』や『ポニーテールは振り向かない』などの作品も、短編の中で完全に問題が解決したわけではないのに、物語は少し明かりの灯った状態で終わりを迎える(ように私は感じた)。主人公の気持ちがほんの少しだけプラスの方向を向くラストは、今までの重い話とのギャップでかなり際立つので、フォーマットとしても面白く、またミヤシタ桜さんの「武器」なのだろうなと感じました。
    ミヤシタ桜さんという物書きが、これからより筆力を得た時に、どんな良作を作り出すのか気になったところで、朝が来てしまいました。お外では雀が鳴いています。楽しい夜でした。

    作者からの返信

    「原石」だなんて……でも嬉しいです!

    そうなんです!
    私が作りたい物語には二通りあって一つが絶望しかないもの。そしてもう一つが絶望の中にあるほんの少しの救いがあるもの。なんですよね。
    なのでそうやって解釈してくださると作者冥利に尽きます。

    眠れない夜のお供になれたようで良かったです。読んでいただきありがとうございました。

  • そして。への応援コメント

    読了後、重いため息を吐いてしまうような、素敵な作品でした。ミヤシタ様が書かれる作品の登場人物は生きているのだな、と思わされる作品でした。我々物書きの綴る物語に組み込まれていないと言いますか、その場の情景がありありと思い浮かぶようです。面白かったです。

    作者からの返信

    私が憧れている物語は全て"生きてい"たので、そうやって言ってくださると私も嬉しいです😊

    こちらの作品も読んでくださり、ありがとうございます!

  • そして。への応援コメント

    こんにちは。読ませていただきました。

    今まで読んだミヤシタさんの小説の中で一番好きです、きっと。
    重苦しい夏の想い出のはずですが、これを読んでいると、
    不思議なノートのことなどどうだっていい、
    設定云々より、この空気、男に過去のトラウマさえ横に置かせるほどの
    今出会っている花火の強烈さ、それが染みるな、と思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    花火の描写、実際にネットで動画を検索したら昔自分で撮った映像とかをよく見返して考えたので、そう言っていただけると嬉しいです!