第7話何年ぶりの大雪の中で
私がさかたに住んでいた5年間の間に見たこともない程の大雪のようだ、風が強く吹雪くことは有っても積雪はそんなのない。
でも酒田の姉に毎日のように甥の事も心配で天気の事も聞いて居たので、酒田に長い事住んで居た姉でさえも始めての積雪だと言う。
それに比べて千葉は桜の開花時並みの暖かさで有るので、こんな時はふと未だこれからも変わった事が起きそうで不安である。
最近はこの近辺で不気味な縦揺れの自信が良くあるので、大地震が起きない保証は無いので、この辺りは川にも海にもまなり離れているが停電は一昨年の台風を思い出すので、用意だけは必要と思う。
甥は病院でコロナの発生やら、バイトの作業場所の変更やら移住と変化が重なって統失にとっては最悪の状態だが、少し落ち着いて自分から電話して来るまでは、なるべく刺激を避けてそっとして置きたいと考えて居るが、その間何事も無いのを祈る。
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