アホトーク語unit1
①アホトーク語の魅力は、その自由度にあります。代表的な一人称の単語である、「私」は、アホトーク語では、自分で設定できるというのがポイントです。なので、日本語と同じく、「私」でも構いませんし、「せもぽぬめ」とかでも構いません。さらに、これと同じく、二人称、三人称も自分が自由に設定、変更する事が出来るのです。これは、一般入試のライティング問題でも使用できますが、ごく稀に、人称によって使える単語が定まっている場合があるので注意。
②アホトーク語の文法を覚える前に、特殊な音の違いの知識が必要です。日本語においては、「わ と は」、「い と ゐ」、「え と ゑ」、「お と を」といった、音は同じだけれど文字が違うというものがあります。アホトーク語においては、ここにあと二つ追加されます。「ソ と リ」、「カ と ケ」の2つです。どちらも読みは「そ」と「か」となります。これら2つがどちらの音なのかは文脈判断ですが、留意点としては、カタカナの時のみ適応されるということです。気をつけましょう。又、追加文字として、「🤔」「😎」があります。この2つは、後述する代名詞にてよく使用される文字なので、知識として頭の片隅においておいてください。
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