第28話 意思疎通
ホームステイで訪れた留学生と打ち解けるため、自宅でバーベキューをした。
後片付けをしている間に、彼には息子を抱っこしてもらっている。
「ヒガツヨイ」
おっと、火を消し忘れていた。
こっちは手が離せないから、
代わりに火を消してもらおう。
「あーじゃあ落としといてくれないか」
「オトス?」
「落として」
「ワカッタ」
あれ?また肉焼いてるのか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます