彼(か)の手の記憶への応援コメント
コメント失礼します。
かわいい人魚の描き方は上手で、それもあって主人公の昔の記憶と人魚との別れは少し切ない気持ちになりました。人魚と別れるときに主人公が必死に嫌がって泣いてしまうのは、母親との壁とか、孤独みたいなものもあったのでしょうね。
ただ、正直申しますと、本当の母親が姉だった、というだけで、なんで人魚がここに現れたのか、主人公が忘れないことで人魚の存在と結びつくのはなんでなのか、少しわからないことが多く、もう少しわかるような説明がほしかったです。
作者からの返信
こんにちは。コメントをありがとうございます。
それと、ご指摘もありがとうございます。あまりこういったお返事をもらった事がないので嬉しいです。
私の書き方がまだ拙いのもあったと思います。すみません。
一応最後のマナのセリフに入れたのですが、この世界の人魚という種族は存在を忘れられると消えていってしまうという設定にしていて、マオの叔母である彼女が会いに来て母親の事を思い出してもらう、というのを表現しようと思っていました。
人魚を忘れてしまった人はマオの他にもたくさんいて、仲間が消えていってしまい危機感を感じたマナが親族であるマオに会いに行ったという事にしています(裏設定なので書いていませんでした…)
分かりにくかった所もあったと思いますが、これからも精進します…🙇⤵(少し本文を修正しました)
彼(か)の手の記憶への応援コメント
こんにちは。純粋に感動しました。人から忘れられると消えてしまう人魚の宿命。ラストのマオとの別れのシーンは映画の一コマのようでした。お見事です!
作者からの返信
こんにちは。お褒めいただいてありがとうございます…!✨
勝手な設定で強引かなあと思っていたのですが、感動していただけたようでよかったです。これからもがんばりますm(__)m