作戦
坂木家前面戦争、突入作戦
・作戦実行日・・・・6月6日午後18時
・作戦責任者・・・・現管理者、一条正志
・作戦参加名
<第一部隊>
隊長飯田大河、副隊長鈴川静香、相沢典史・・・・・・
<第二部隊>
隊長椎名絨輔、副隊長阿木穂花、植田文也・・・・・
<第三部隊>
隊長横峰あかり、副隊長結城真由、春風豪・・・・
<第四部隊>
隊長佐々木徹、副隊長已孔、和田一登・・・・・
<第五部隊>
隊長名木雨、副隊長名木風、特別隊員坂井深紅、松木夜霧
・隊別行動
<第一部隊>
暗部、黒装束の男を拘束し、坂木家次期当主の男児を捜索すること
<第二部隊>
第一部隊の補佐をし、黒装束の男の拘束。第三部隊と共に地下拘束場へと連行すること
<第三部隊>
白装束の男を拘束し、第二部隊と共に拘束し終えた装束の男を地下拘束場へ連行すること
<第四部隊>
作戦実行前の敵への偵察・監視をすること。作戦実行時は外回りをすること
<第五部隊>
坂木家当主、暗部を拘束すること
・拘束について
通常の手錠は白装束のみに許可。黒装束、暗部には夜警専用の手錠を使用すること
・刀の抜刀について
白装束には無許可で抜刀することを罰する。例外、拳銃を持っている場合のみ許可
暗部、黒装束については即抜刀を許可。早急に対処し、拳銃の回収と拘束をすること
・外回りについて
坂木家の屋敷全体を囲うように隊員を配置し、逃亡を防ぐこと
一人でも逃亡が確認された場合、外回りをした隊員は減給である
・殺人について
緊急時のみ、許可
・作戦実行前に逃亡した隊員について
即、夜間警察より解雇である
・作戦時に殉職した隊員について
保証金、及び退職金を支払うこと
亡骸の回収、火葬を急ぐこと
・相棒幽霊について
相棒幽霊については、夜間警察庁、坂木家の屋敷周りで待機すること
緊急時は赤いリングを使用することを許可
・坂井、松木両隊員について
一条正志より、無害であると判断されたため作戦への参加を許可
第三ではなく、第五に簡易所属し作戦に当たることを許可
なお、蘇芳色の瞳になっている時は厳重注意すること
<夜警側被害>
・第一部隊
死者1名、重傷者0名、軽傷者5名。作戦参加人数20名うち19名生存
・第二部隊
死者3名、重傷者2名、軽傷者3名。作戦参加人数17名うち14名生存
・第三部隊
死者0名、重傷者2名、軽傷者5名。作戦参加人数12名、うち12名生存
・第四部隊
死者4名、重傷者3名、軽傷者2名。作戦参加人数16名、うち12名生存
・第五部隊
死者、重傷者0名。軽傷者1名。作戦参加人数2名、うち2名生存
死者8名、重傷者7名、軽傷者16名
<連行情報>
暗部 2名
白装束 30名
黒装束 27名
坂木家の血縁その他 16名
坂木家当主、三代目華子及び
取り逃がし
坂木家次期当主、
報告書作成 大江愛美、大阪康太
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