電磁誘導
グルグルと膠着した会議。
有利な着地点に導くのはN君かS君か。
暫し考え、N君を投入。
案の定、
N君の投じた一石で、回り始めた会議。
だがしかし……
人選を誤った。
そっちじゃない!
それでは、ライバルを利することになるではないか!
慌ててS君を投入。
結果、会議は右往左往。
会議誘導、失敗なり~。
ー完ー
電磁誘導、あの頃は、理解してたはずなのだが……。
すべては、忘却の彼方に~~~~ww
この主人公も『抗うように動く』事を失念していたようですww
明日のお題は『メイド喫茶』デス^^
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます