第112話 自作

ーツイッター編ー


彼女は文学少女

最近古典に凝ってる。

藤原のナンチャラにゾッコンらしい。

「恋の歌を送りあうって素敵じゃない?」


僕は、自作の恋の歌でプロポーズ。


君は…

「いぁ、歌ってラブソングの事じゃないから」と、大爆笑。


そして、

「将来、我が家の語り草になるね」とほほ笑んだ。


 ー完ー


明日のお題は『瞬間移動』デス^^


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