寅さんの反撃
古森史郎
寅さん選びはまだ終わっていない
12月21日現在、トランプ大統領は未だに負けを認めていない。ここから彼が仕掛ける反撃のシナリオを予想する。
1.ラトクリフ国家情報長官が「ロシア、中国、イランが11月4日にドミニオン投票集計機に対して不正な干渉をした」と公式発表する。
2.トランプ大統領は、まず反乱法を発動する(戒厳令では無い)と同時に、パウエル弁護士を特別検察官に任命する。
3.米軍を動員して不正投票が行われた州のドミニオン投票集計機を回収し、法医学検査を実施する。
4.来年の1月6日の前にドミニオン集計機の検査結果(不正があった事実)を公表する。
5.運命の1月6日、ワシントンDCの広場には数10万人規模の聴衆が集まり、トランプ大統領の「ストップ・ザ・スティール」集会が行われる。
6.上下両院の会議場では、選挙人投票の開票をペンス副大統領が不正選挙を理由に拒否する。
7.会議場は大混乱となるが、ペンス副大統領は絶対に箱を開けない。民主党は連邦最高裁判所に開票の申し立てをする。
8.連邦最高裁判所は民主党に対して、選挙に不正が無かった証拠を提出するように命令する。
9.民主党が提出した証拠が認められず、裁判は受理されない。
10.各州1名の下院議員による投票が行われ、26対24でトランプ氏が選出される。
11.1月20日、トランプ氏が2期目の大統領に就任する・・・といいな!
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