~第1話~ 始まりの物語

世界は多くのものであふれていた


次第にそれらは渦を作りはじめた


全てが混ざり合った時、一つの鹿が生まれた


大鹿は空間を操るアイクラップAikurapと時間を操るアグライドAglaidを生み出した


空間が広がり始めた


時が動き始めた


しばらくたつとが生まれたため、


大鹿はこの世のすべてのものと逆のものを操るアニタリグAnitarigを造った


世界がうまく回り始めると大鹿は眠りについた


後にジャジャJaja人はこの大鹿をスエスラSuesuraと呼んでその力を崇拝し、


ノネツラップ神殿Noneturapを建ててスエスラの世話をした

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