~第1話~ 始まりの物語
世界は多くのものであふれていた
次第にそれらは渦を作りはじめた
全てが混ざり合った時、一つの大鹿が生まれた
大鹿は空間を操る
空間が広がり始めた
時が動き始めた
しばらくたつと歪みが生まれたため、
大鹿はこの世のすべてのものと逆のものを操る
世界がうまく回り始めると大鹿は眠りについた
後に
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