2022.7.24 ひたすら眠った次の日は
ひたすら眠りまくったせいか、この日の朝の目覚めは良かった。頭は痛いし、かすかな腰の痛みもあるけれど、昨日よりは身体がスッキリしている自覚がある。7:00に熱を計ると37.4℃。たた、喉の痛みが代わりに少し出てきた?のか? ちょっとヒリヒリ感があり、何かが引っかかっている感じがあった。
(このときは「これまではまったくなかった症状が、今さら加わってくるってどういうこと?」と思ったが、この、熱などは改善したあとでも何かの症状が追加されてくるというのは、どうやらコロナの特性らしい。ただこのときはそのことを知らず、「へんなのー。面倒だなー」くらいに思っていた)
ソウの体温も測ると、37.6℃ 。私同様、喉の軽い痛みと、ほんのときたまの咳があるけれど、朝からマイクラの動画のマネをして遊んでいるところをみると大したことはなさそう。
そして、最初の発症者であるカイは、36.6℃。完全に解熱した。
これで私も回復ルートにのったか?と思ったのだけど、そのあとまた少しだるくなり、10:00に熱を計ったら38.0 まで上がっていた。頭も痛いのでカロナールを飲んで、薬が効くまでおとなしくしていた。
16:30、熱は38.6に上昇。うーん、そう簡単には治ってくれないか?
たった1日の熱発たけで通常運転に戻ったソウが眩しい。なんなら今は枕元にお茶を持ってきたりして看病してくれるんだからすごい。
18:50、38.2℃。
あまり頭痛がないので解熱鎮痛剤なしで過ごしてこれたが、代わりにすごく粘調性の高い痰が絡むようになったのがとにかくうっとうしい。うっかりすると窒息するのではないかという怖さがある。
昨日はお昼のチャーハンを三口食べたきり何も入らなかったけど、今日は食事ができた。
早朝に目が覚めて、猫におやつをねだられたときも身体が軽かった……のだけど、期待して測った体温はちゃんと38.2℃ある。下がってないのにまったくフツーに動けちゃうというのは、そろそろ身体が発熱状態に慣れたってことなのかしら。
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