第15話 不動産事務

【雇用形態】正社員

【お給料】月収25〜30万円

【拘束時間】

9:00〜20:00

【エピソード】

 内定を頂きましたが、圧迫面接過ぎたので怖くなり内定辞退したので、面接エピソードや主観を書きたいと思います。

 そこそこ大手の不動産業者で、都内の本社での面接でした。

 まず面接時間より早めに着いたのに、開始時間から十分以上の放置。

 筆記試験後も十五分程放置され、面接には最初、三人の方が志望動機等を質問されまたがかなりの圧迫面接でした。面接後またもや十分放置。その後、ふたり戻ってきたら「クレーム対応はどうしますか?」と、質問され返答をした所、「では実際のクレーム対応を見たいから実演して下さい。」と、言われ、かなりのクレーム者対応ロープレを実演させられました。メンタルボロボロになって面接を終えると「とりあえず三日以内には合否の連絡しますね。」と、物凄く冷たく言われました。

 絶対に落ちたな、と思いました。しかし、その日の夜に「よく耐えましたね!ぜひ採用したいのですが、いつから出勤できそうですか?」と、お電話を頂いたのですが、お客様だけでなく、こんなパワハラが社内でもあるって事でしょ?!と、思い、内定をお断りしました。

 また私はよく引っ越しをしていたのですが、その都度不動産の方で目の下のクマが酷かったり、営業職なのにスーツにシワがあったり、頭のフケや、お風呂に入ってるのかな?と、いう臭いがする方もいましたし、土日でもティッシュを配っているご高齢の営業様を見ると過酷そうだな、と思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る