第11話 女男オスメス

何故男女やオスメスがあるか考えた事がありますか?

何故2種類で3種類以上でないのか?


学術的な事は専門家に任せるとして、一つの細胞が自己複製能力を獲得し地球にあふれたとします。

その段階ではオスもメスもありませんね。一つの細胞の複製なので多様性もありません。その遺伝的に同一な個体を一個体とすべきか多数個体とすべきかわかりませんが、その後、突然変異か何かで多様性を獲得し、混ざる能力も獲得しないとオスやメスの性差は出てきません。

何回かあったと思われる爆発的な生命の増殖段階では3種類以上で繁殖する生物もいたのかも知れません・・・脱線し過ぎました。


生物学的な事が言いたい訳ではなく、地球では、命をつなぐ為に他者を必要とする様に進化した。という事です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る