2-2への応援コメント
死が身近な世界で大器晩成な教育法はそりゃ出てきませんか。コストがかかるものは、よっぽどの高値で売れないとメリットがないでしょうし。
奴隷ちゃんの登場シーンで「ロリ」を思い出しました。奴隷に教育出来て、ユイ自身も同じ振る舞いが可能である。優秀な娘ですねぇ。
作者からの返信
感想、ありがとうございます
この辺のお話は、自分で書いてても正直ちょっと難解かなぁと心配しておりまして、楽しんで頂けたなら幸いです
ユイとレオリア、ふたりの為政者の考え方はあくまでも彼女らなりの価値観であり私の政治主張ではありませんが、共感を得られたなら彼女らも喜ぶことでしょう
……あとこれは言うべきか迷ったんですが、自分はただ単に敬語を使うロリが好きなだけって側面もあるのかもしれません
がっかりさせてしまったようなら「ユイの中で理想的なロリ奴隷として『奴隷ちゃん』を参考にした」ということにして世界観に深みを出す方に切り替えていこうと思いますので、そのように補完して下さいお願いします。
A-6への応援コメント
ハルは選択肢を増やすとここまで強くなるのか。能力強化のスクロールとハルがかみ合っているのと遠距離型(?)が相手とはいえ、詰め将棋のようですね。
最後の爆炎や落胆、めっちゃ好きです。
作者からの返信
まずは感想、ありがとうございます。ハートも合わせていつも励みになってます!
このシーンに限らず、毎度鹿住の戦闘シーンは事前準備の詰め将棋で初手で勝っちゃう感じになってしまい、作者的には「鹿住つえーーー!!」とホクホクしつつも面白く書くことに四苦八苦してます。楽しんで読んでもらえたなら、試行錯誤が救われる思いです。
さて、ご覧の通り鹿住は落胆をしたわけですが読者の皆様にはもう一つのサプライズを。
本日付けで第4章は完結を予定しておりまして、そちらではあと一つ、この章の存在意義になるような展開をご用意しております。
全力でご期待頂いて構いませんので、どうぞお楽しみに!
(..about me.)への応援コメント
ハルは前の世界でわりとやばいことやった雰囲気でしたが、さてはお前、危険人物だったな?
次も楽しみにしてます!3章ありがとうございました!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
非常にストレートな賞賛にわたくし、「マジか」と呟くくらい高揚しました。これからもハルのわりとヤバめな雰囲気を楽しんでいただければ幸いです!
3-2への応援コメント
私の知ってる雪合戦じゃない笑
飛んできた雪玉を炎系魔法で撃ち落とそうとしたら、特別製だった雪玉が炎を貫通するのがイメージ出来ました。異世界の雪合戦楽しそうですね。
作者からの返信
まずは感想、いつもありがとうございます。楽しく読ませて頂いております。
さて、今回の雪合戦ですが、これはある意味で社会の縮図のメタファーになっております。
経済を武器に戦うのが資本主義という社会のあり方。しかしながら、現実はそうシンプルではありません。
一つの取引競争に対して、例えば縁故によって資本の最大化には能わぬ側に、いわゆる忖度的な形での軍配が上がったり、お偉いさんへのプレゼンに挑もうと思ったら競争他社のスパイから下剤を飲み物に仕込まれたり…。そういった意味で言えば、番外戦術というのは資本と同じくらい、重要な武器足り得るわけです。
と、そんな気持ちを込めて書いてたら、気づいた頃にはもう殆ど雪合戦じゃなくなっておりました。本当にごめんなさい。
是非ともここは一つ彼らのワチャワチャを、スマブラを見てるときの気持ちで眺めておいてください!