第212話
テスト勉強をワークだけで挑んだ二回目のテスト。
手応え0。
そして早く帰れる。
しかし最終日じゃないから部活もできなきゃ、遊びにも行けない。
せっかく学校が早く終わってもやることが勉強だけっていう地獄みたいな日。
明日のテストはまぁまぁなんとかなるだろって教科の集合。
その次、最終日が一番重くて、数学、英語っていう救いのない2教科。
今日から明後日のテストも準備しておかないとどうしようもないから必死に勉強しないと行けないのはわかってる。
明日の教科の分、明後日の教科の分。
二つもある。
つまり今日の二倍の時間は勉強したい。
はぁ。せっかく学校早く終わったのに勉強しなきゃ……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます