第74話 チームメンバー

「あぁキミキミ、そこを動かないで。には近付かない方が良い。した後もしばらくはが出ているからね。友連ともづれでキミも破裂はれつする事になるよ」


 何だ? この男。

 目の前で人の首がんだぞ。

 なのに、全く慌てた素振そぶりりすら見せないなんて。


 僕はそんな男の静止を完全に無視して、更に駆け寄ろうとしたのさ。……だけど。


 ――ピポン! 警告します。ただちにこのエリアから離れて下さい。繰り返します。ただちにこのエリアから離れて下さい。


 くっ! 例のアナウンスだ。


 僕は突然立ち止まると、今度はゆっくりと後退こうたいを始める。


 ――ピポン! 警告します。ただちにこのエリアから離れて下さい。繰り返します。ただちにこのエリアから離れ……


 あ、まった……大体この辺り……か。

 すごい精度だな。


 わずかか数歩。

 距離にして一、二メートルほど後退あとずさるだけで、不吉なアナウンスはピタリとんでしまった。


「はいアナタ。なかなか良い判断ですよ。良く出来ましたね。そのアナウンスが聞こえている間は非常に危険ですから。三十秒以内にその場から離れないといけませんよ」


「チッ!」


 何だこの男。

 いちいちしゃくさわる言い方しやがって。


 男の言葉などやはり無視。

 僕は少し離れた場所から死体の様子に目を凝らし始めた。


 とにかく何でも良い。

 何か脱出の手掛かりとなる情報を見つけ出さなければ。

 そんな強い想いが胸をぎる。


 一か月ほど前の僕では、全く考えられない行動だろう。

 何しろ僕のわずか数メートル先には、首を切断された男の死体が無造作に転がっているのだから。


 でも今の僕は違う。

 見ず知らずの男の死に動揺どうようする事もなく、暗闇くらやみの中に立ち込める濃い血のにおいに躊躇ちゅうちょする事も無い。

 これもブラックハウンドと融合した結果……なんだろうな。


 僕は死体とギリギリの距離を保ったまま、地面に平伏ひれふす様な格好でその惨状さんじょうを確認し続ける。


 頭部は……そのまま残されているな。

 思いのほか損傷そんしょうは少ないか。

 あのひたいのキズは……恐らく地面に落ちた時に出来たものだろうし。


 首回りは……暗くて良く見えないな。

 でも爆弾で破裂したと言うよりは、何かで切断された様にも見える。

 うぅぅん。切断面がもう少し見えれば何か分かるかもしれないけど……。


 あ……首輪だ。

 首輪が落ちてる。


 横たわる男の死体のすぐそば。

 男の首元から一メートルほど離れた所に、朱色の首輪の様なモノが落ちていた。


 ――ピポン! 警告します。ただちにこのエリアから……。


 おぉっと、危ない。

 警告アナウンスだ。


 なるほど。

 男の死体に近付くと……と言うよりは、あの首輪に近付くとアナウンスが聞こえると言う訳か。

 そう言えば、あの男も言っていたよな。

 何か信号が出てるって。


 つまり、一度爆発した首輪からも何らかの信号が出ていて、それを自分の首輪が感知すると、アナウンスが流れる仕組みになっているんだろう。


 僕は首輪の落ちていた場所を迂回うかいする様にして、出来るだけ男の死体の方へと近寄ってみる。


 胴体の方も……何か鋭利なモノで切断された様な感じ……だな。

 決して爆発で引きちぎられた訳では無さそうだ。

 と言う事は……。


 ――ポンポン


 例の男が僕の肩を叩く。


「さぁアナタ。もう良いでしょう? 早く会場の方へと向かいましょう。このままココに居たら、一番最初に見つかってしまいますからね」


「……」


 そんな男の手を僕は無造作むぞうさに振り払った。


「おぉぉ! 怖いこわい。勘違いをしてもらっては困りますね。があんな事になったのは自業自得なんですよ。私は何度も止めようとしたんですから。ほら、アナタも見ていたでしょう?」


 確かにこの男の言う通りなんだろう。

 この男は死んだ男を呼び戻そうと、後から追いかけて来たに過ぎない。

 死んだ男は自分の意思でこのゲームに参加して、自分の意思落ち度で死に至っただけだ。

 にしても……この男の話し方だけは本当に気にいらない。


「はじめまして、わたくし竹内と申します。あなたのお名前は? ……あぁ、いやいや。名前を言いたく無ければそれでも構いませんよ。もし、どこのチームにも所属していないのであれば、ぜひ私のチームに所属なさいませんか? ウチのチームは現在四名……あぁっと、いま一人失いましたから三名ですかな。確かに人数は減りましたがご安心下さい。必ずや皆さんを生き残らせてみせますので、わたくし、こう見えてもこのゲームへの参加は九回目。まぁ、私のチームに所属して頂ければ絶対に命は保証致します。しかもいま抱えているアナタの借金も全部チャラ! どうです? こんな旨い話は無いでしょう?」


 確かにそんな旨い話は無い。

 あぁ、無さ過ぎる。

 胡散臭うさんくささが度を越えて、鼻が曲がりそうだ。


 僕は軽く北条君の方へと視線を送った。

 すると彼は両手を広げて、“好きにすれば”と言った様子だ。


「竹内さん……でしたっけ? 僕は今回強制的に参加させられたので、まだ状況が理解出来ていません。もし、僕が納得する様な説明を頂けるのであれば、アナタのそのチームとやらに所属しても構いませんよ」


 僕のその言葉を聞いて、喜色満面の笑みを浮かべる竹内とか言う男。


「えぇ、えぇ。それで構いませんよ。とは言え、ココは余りにも危険です。とにかくゴルフ場の方へと参りましょうか」


「えぇ、分りました。それから、僕にはツレが居ます。彼らがアナタのチームに所属するかどうかは彼らの判断となりますが、当面は同行させて頂ければと思います。もし駄目だと言うのであれば、残念ですがこの話は無かったと言うコトで。アナタは僕たちを置いてこの場を立ち去って頂いて結構です。如何ですか?」


 竹内は僕と北条君たちの間で数回視線を往復させると、何やら納得した様にうなずいて見せた。


「分りました。それで構いませんよ。詳しい話は、目的地に付いてからするとしましょう。まずは私の後に付いて来て下さい」


 そう言うなり、竹内は何事も無かったかの様に、森の奥へと歩き出し始めたんだ。


 もっと嫌がられるかと思ってたけど、

 特に何の反応も無かったな。

 要するにチームメンバーと言うのは誰でも良いって事なんだろう。

 まぁ、向こうからメンバーを勧誘かんゆうして来るぐらいだからな。

 メンバーが増える事は、竹内にとっても何らかのメリットがあると踏んで間違い無さそうだ。


 森の中を進む事わずか数分。

 少し小高い丘を登りきると、そこには。


「おぉぉ。広い……なぁ」


 目の前に広がるのは、淡い星明かりに照らされた広大な草原。

 さっきまでのせま鬱蒼うっそうとした森の中とは打って変わって、この広場には足首程の短い草が綺麗に敷き詰められていた。


「芝生……?」


 そうか、確かゴルフ場って言ってたっけ。

 ゴルフ場なんて一度も来た事が無いからなぁ。

 へぇぇ。ゴルフ場って意外と広いんだぁ。


「ここはアウトの八番。ロングホールです。ここのゴルフ場の中でも二番目に長いコースなんですよ」


 アウトって何だよ?

 それにロングって?

 まぁ、ロングってくらいだから長いって事なんだろうけど。


「それから……あぁ、ほらほら、丘の上に小さな建物が見えるでしょ? あれは雷避けの小屋なんですけど、あの裏に私のチームメンバーが待っているはずなので、まずはそこまで行きましょうか」


 確かに小高い丘の上の方に、ログハウスの様な小さな建物が見える。

 まぁ、建物……と言っても本当に四~五人も入れば一杯になるほどの大きさで、単に洒落しゃれたデザインの物置ものおきか? と言う程度の代物でしかない。


 あれ? 竹内はあの小屋の裏にって言ってたよな。

 でもなんか小屋の中に誰か居る様な……


 そんな事を考えながら、やっとの思いで小屋の手前まで到着したその時。


 ――バァァン!


 突然正面のガラス扉が大きな音を立てて開け放たれたのさ。


「おいっ! 竹内ぃっ! おせぇじゃねぇかっ! 何やってたんだよ本当によぉ! 他のヤツらはとっくに奥の方へと逃げちまったぞぉ! どうすんだよっ! このままココに居て本当に大丈夫なのかよぉ!!」


 金切り声とは正にこの事か。

 聞きようによっては、少しハスキーな感じの声色こわいろなんだけど。

 そこは流石に女性……と言う所だろう。

 勢いよくまくし立てるその罵声ばせいは、やたらキンキンと耳に響いて超うるさい。


「あぁスミマセン。アンナさん。ちょっと色々とアクシデントがありまして」


「アクシデントだぁ! そんな事ぁどうでも良いんだよっ! それよりお前は私の安全をまず考えろっ! でないとマジ承知しねぇからなぁ! それから……鈴木はどうした、鈴木はよぉ!? あと、その後ろのヤツらは何なんだ! まさか、新しいメンバーだとか言うんじゃねぇだろうな! どうすんだよ、こんなに沢山集めてよぉ! こんなもん、見つけて下さいって言ってる様なもんじゃねぇか! なぁ、竹内よぉ!」


「アンナさん、シーっ! お静かに。もう、ゲームは始まってるんですよっ! そんな大声出されたら、本当に見つかってしまいます」

 

 うわぁ、ガチめのヤンキーやぁ。

 化粧もかなりケバい。

 この真夜中でもクッキリ見えるって、逆に怖いわ。

 って言うか、この状態で背後とか立たれたら、完全に背後霊、背後霊やわぁ。


 竹内はなおも怒鳴どなり散らしている女性を何とかなだめながら、建物の背後にあるやぶの中へと僕たちを招き入れたんだ。


「アンナさん。私さっき言いましたよね。建物の中に入っちゃ駄目だって。ちゃんとココに隠れていてもらわないと困ります」


「お前っ、竹内のくせしてうっせぇんだよ。なんですぐソコに建物があるのに、こんなやぶン中に居なくちゃいけねぇんだよぉ! ここは虫とかいてイヤなんだよっ! 何とかしろよ竹内っ! お前、最初に自分に任せてくれれば何とかするっつったろぉがぁ!」


「まぁまぁ。アンナさん。とにかく落ち着いて下さい。繰り返しますが、いまここで見つかると、あっと言う間に全員アノ世行きですよ。でも私の言う事を聞いて頂ければ大丈夫。必ず生き残れますから」


「チッ!」


 うわぁ、何だよこのヤンキー女。

 暴れるだけ暴れ倒したら、盛大な舌打ちを残してサッサと背を向けちゃったよ。

 もちろん、その前に僕たちに対して敵意のこもったガンを飛ばすのも忘れない。

 ある意味、しっかり筋の通ったヤンキーさんだわね。


「はぁぁ。今回のゲームはかなり疲れますね。それでは全員が揃いましたので、もう一度説明させて頂きます」


 竹内が草むらの中で車座をかこむ僕たちに向かって軽く会釈をする。


「皆さんはそれぞれ色々な理由がありこのゲームに参加されたのだと思います。なので、いちいち皆さんの過去を詮索せんさくする様な事は致しません。あくまでもこの場限りのチームです。生きて帰ったとして、二度と会う事は無いでしょう。ただそれでも全員で協力すれば、生還せいかん出来る確率がグッと高くなる訳です。是非、ここは私情を捨てて一致団結、ご協力頂ければと思います……」


「「……」」


 ん? なんだ? この間は?


 ―ぱち……ぱち……ぱち


 何か消極的な拍手の音が。

 あぁ、さっきのヤンキー女の影に隠れて見えなかったけど、大人しそうなサラリーマン風のオジサンが一人居るなぁ。拍手してるのはそのオジサンだ。

 流石はサラリーマン。場の空気を読むのに長けてらっしゃる。


「はい、ありがとうございます。ただ今の拍手をもちまして、皆さまにはご了承いただけたものと致します。えぇっと、こちらの新たに加わった三名の方もご同意いただけたと言う事でよろしいでしょうか?」


「いや、僕たちは話を聞いてから判断します。なので、まずは話を進めて下さい」


「あぁ、そうですか。そうでしたね。それでは簡単にメンバー紹介から。まずはわたくし、竹内と申します。少々ギャンブル依存症の気がございまして、サラ金から借りた金が返せず、ついにこのゲームへの参加を決めました。初回は色々な幸運が重なって無事ゲームをクリア。なんとその時借りていた借金も全てチャラに。しかも新たに金まで貸してもらえて超ハッピー。それからと言うもの、金を借りてはこのゲームに参加して借金を帳消しにする事、はや九回目。もう実際、無限に金の出て来る打出の小づちを手に入れた様なものでして、それ以来、人生を謳歌おうかしているアラフォーでございます。以後お見知りおきを」


 何だかしゃべり口調は完全に詐欺師さぎしだし。

 やってる事は完全に人としてクズだし。

 もぉ信用する余地が一ミクロンも感じられないって所が逆にすごいな。


「続いて、こちらに控えますのがアンナさん。新大久保のキャバクラで働いてらっしゃったらしいのですが、大口のお客様がんだそうで。お店に多額の借金を負わせた上に、トンずらここうとした所で捕まったって事で。……ね? アンナさん、そうでしょ? ね? ねっ!?」


「……」


 ヤンキー女は依然、背を向けたまま。

 どうやら完全黙秘を決め込むつもりらしい。


「えぇっと、まぁ、良いでしょう。それじゃあ次はこちらの男性。吉沢さんと言う方でして、一見大人しそうな方なんですけど、実はお酒が入ると少々タガが外れる様でして、とあるお店の女の子に入れ上げたまでは良かったのですが、少々飲み過ぎた際にその女の子の家に押しかけまして、女性に殴る蹴るの暴行を加えたとか……」


「……最低サイッテー」


 おぉ、ヤンキー女もちゃんと聞いてたのか。

 にしても酒ヤケを思わせるハスキーな声でのたまう“最低サイッテー”と言うセリフは、より最低サイッテー感がマシマシに感じられますな。

 実際、吉沢さんって男の人も、体育座りで顔を伏せたまま、なんだか小動物の様に震えている様な状態だ。

 ヤンキー女の捨てのゼリフが効いている証拠だろう。


「とまぁ、本来であば吉沢さんも警察のご厄介やっかいになるはずだったのですが、何の因果いんがかこのゲームに参加される事になったと聞きおよんでおります。……えぇっと、吉沢さん、吉沢さん? もしかして、もう飲んでます? まだスタートしたばかりですよ? え? 大丈夫? 本当に大丈夫ですかぁ? はぁぁぁ。本当にもぉ、後で頑張らないといけない時もあるので、まだお酒は程々にお願いしますよ。さてさて、それではメンバーのご紹介も終わりましたので、次に今回の作戦についてご説明を……ん?」


と、ここで竹内は突然話を止めると、唇の前で人差し指を立て、そんまま中腰で辺りを見回し始めた。


「皆さん、お静かに願いますよ。どうやら狩人ハンターの方々の登場です。そうですねぇ。獲物の人数が前回とほぼ同じの二十名程ですから、恐らく狩人ハンターも十名程だと思いますね」


 やぶの中から竹内の指さす方向を見てみると。

 確かに僕たちが出て来た場所と同じ所から、ゾロゾロと迷彩服に身を包む集団が現れ始めた。


 一人、二人……あぁ確かに十人程……あっと、十二人……かな。


「見ていて下さい。恐らく右手、九番ホールの方へ四人。残りは左手、七番ホールの方へと移動して行きますよぉ」


 森の中から現れた集団は、なにやら二言、三言挨拶あいさつらしい言葉を交わした後で、確かに左右へと別れて歩き始めたでは無いか。


 おおぉ、本当だ。

 竹内の言う通り、右手に四名、左手に残り八名。

 何気なにげに竹内の予想が当たってる。


「ちょっと聞くけど、あの人たちが付けてるゴーグルって……暗視ゴーグル……だよね」


 僕は声をひそめ、竹内の耳元でささやく様に話し掛けた。


「えぇそうです。良くお気づきで。もしかしてミリタリー系がお好きですか? あははは。さてさて、ご推察すいさつの通り狩人ハンター達は暗視ゴーグルにM4カービンを標準装備。中には狙撃用としてレミントンまで持っている人も居ます。決して一筋縄では行きませんよ」


 マジかぁ……。

 その装備って、ほぼ軍隊じゃん。


「でも暗視ゴーグルを持ってるって事は、僕たちの事だって相手からも丸見えなんじゃ……」


「えぇそうですね。私たちには赤外線を感知する為の装置は何も与えられてはいません。例えば相手が赤外線照射機でも持ち出して来たなら成すすべもないでしょうね」


 おいおいおい、なに悠長ゆうちょうな事言ってるんだよ。

 だったら今すぐ逃げないとヤバいだろ?!


「だったら早く逃げた方が……」


「いえいえ。それはあくまでも赤外線照射機を持ち出されたら、の話です。御覧の通り今の彼らにはそんな素振そぶりは見られない。それに良く考えてもみて下さい。一体彼らは何のためにココに来たと思いますか?」


「え? 何の為って……」


「ははは。分かりませんか? 彼らはね、殺戮さつりく来ているのですよ。当然、制限時間いっぱいまで楽しもうとするに決まっています。そんな彼らが、そんなチートな方法を使う訳が無いじゃないですか。


 チートって。

 良く考えたら基本の武装だけでも十分チートだと思うけど……。


 まぁ、竹内の言う事にも一理あるな。

 まずは標準の装備を使って獲物僕たちの事を追い詰めようって魂胆こんたんか。


「それに彼らは、獲物たちがこの広いゴルフ場を逃げまどっていると思っています。まさかこんなスタート地点に隠れているなんて夢にも思いませんよ。私はこれまで八回、ココに隠れる事で、無事スタートを乗り切って来ましたからね。えぇ、大丈夫です。ご安心下さい」


 まぁ……そう言われればそうなのかもな。

 それに、これまで八回も参加して、毎回ここに隠れて大丈夫だったって事は、今回も恐らく大丈夫だって可能性は高いんだろうし……。


「って言うか……なんか二人ぐらい……コッチに向かって来てない?」


 もう一度暗闇に目を凝らしてみれば、

 集団と思われる大きな影の中から二つの小さな影が分離して、ゆっくりと僕たちの方へ近づいて来るではないか。


「まさか、そんな……あっ、ヤバ……」


「え? いまヤバ……とか言わなかった?」


「いっ、いいえ。そんな事はありませんよ。えぇ、大丈夫です」


 おいおいおい!

 なんだか竹内の様子がオカシイぞ。


 大丈夫か? これ?

 ホントに大丈夫かぁ? これぇっ!?

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