夢からひっぱる(結果的にCERO Bくらい)

夢の中で出てきた音楽を抽出できたら最高だ。

なにせ夢の中で、メロも伴奏も歌詞も、完パケされているのだから。


というのも、ここ最近のわたしは、夢の中で音楽しているようなのだ。夢から覚める前、かなりノリノリな音楽でキャッチーな歌詞だという印象が強いのに、現実に持って帰れるのはサビのメロと少々の歌詞なのだ。

うーん、かなしい。



現在の技術では、頭で念じた図形や色の情報を脳波からキャッチして、コンピュータ上で再現できるようなのだ。

もし、音に関してもこれができたら。しかも、夢の中で無意識に生産されるものにたいして。

このご時世AI作曲なんかも流行っているけれど、まだまだ人間の創造性、しかも潜在的な力は計り知れないとおもう。


てか、少しずつネタがあがっているんだから、少しは音楽しちゃいなさいってことだよね。

『創作は排泄行為、出さないと体調が悪くなる。』

最近読んだ小説の中でこういうニュアンスがあったのですが、夢にまでおんがくするなんてわたしもまさにそういう禁断症状でちゃっているかなっておもっています。

まずは、精神的なゆとり、確保だな。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る