第1265話 かふちょうせい



「わたしの身体はわたしのもの」「わたしはどこにいてもなにを着てもわたしの過ちじゃない」家父長制からの解放(2023年の話です"(-""-)")を訴え、命をかけてフェミニズム活動を展開するパキスタン女性たちのドキュメンタリーを観ました。


 残念ながらここにもいました「女性のからだも心も神のもの」と社会や家庭支配の既得権益を守ろうとする守旧派男性に倣い、意識の高い同性の足を引っ張る女たち。


 日本の内外でこういう人たちの実態を目にするたび、歴史に貶められてきたことへの自覚はないの? そういうことをして恥ずかしくない? 訊いてみたくなります。



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