第1201話 かとうひろしさん
ロシアの独裁皇帝のひどい記述にうんざりして日本の歴史ものにもどったカヨさん。
初めて拝読する加藤廣さんの『明智左馬助の恋』でしたが、いい感じの出だしです。
読者に媚びず奇をてらわない大人の風格があって、心静かに安心して読み進めます。
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