第812話 まっとうということ
前職の関連から、角川書店さんは特別な存在だっただけに、昨夜は眠れず……。
夜半にベッドを抜け出たカヨさん、ルーティンの筋トレ&ヨガのあとパソコンに。
どなたにも読んでいただけなくてもいい、どうしてもこれだけはと掌編をアップ。
けれど、早朝から応援コメントをいただき、全き孤独から救っていただきました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
真っ当に生きる 🧩
沖縄周辺にぐずぐずしていた台風がようやく北へ抜けて行ってくれた九月の初め。
余波の南風で日本列島すっぽりとウェットサウナ状態化した蒸し暑さにドヨ~ン。
そんな究極の不快加減にさらに拍車をかけてくれたのがオリンピック贈収賄疑惑。
いまさらだけど、なんなの、みなで寄って集ってわれわれの税金を食い物にして。
東京開催が決まったとき、否それより以前から暗黙裡の動きがあったんだろうね。
よくもまあ恥ずかしくないもんだよね~、人の子どもとして、親や祖父母として。
🌼
胸を張って真っ当に生きること、そんなに難しいことなのかなあ、持てる人には。
わたしたち一般人は真面目に生きてさえいれば真っ当な人生を送れるんだけどね。
私欲のためならズルイことにも平気で手を染められるって、ほんと不思議だよね。
その歪んだ感覚、それぞれの人生の、どういう節々で培われたものなんだろうね。
本当に残念だよね、一度きりの人生を私的な利益のために濁った暗灰色に染めて。
でも、大丈夫、最後は法然上人さまが悪人正機説で救ってくださるから。(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
それにしても、KADOKAWAさんまでが、なぜ?
創業者・源義さんのご高志はどこへ行ったの?💧
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます